健康・医療 ステルスオミクロンの確認・…神戸市 (2022-01-29)
これ以上どう防護したら良いのか?
こちらにもかかってしますかも。
当クリニックの事務員さんも、濃厚接触者になり、5日間勤務停止となっています。
増えると、やはり、仕事できません。
医療関係者の感染も増えています。・…恐怖を感じます。
神戸市は28日、
新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の一種で、
現在主流のウイルスとは別の派生株が市内の感染者2人から見つかったと発表した。
欧州やアジアで拡大している「BA・2」と呼ばれるウイルスで、
兵庫県内での確認は初めて。
トピックス 「レムデシビル」本当に配達されるでしょうか? (2022-01-28)
在庫のなし崩し状態です。
あるもの先に使いましょう!という感じ。
爆発感染に後手の政府が、治療薬の解禁で、
ワクチン・自主隔離・観察に対する反感を、ごまかそうとしています。
抗ウイルス薬「レムデシビル」を用いることを認めると表明した。
厚労省は27日に、この方針に沿って「診療の手引き」を改定済み。
都道府県にも通知していると明らかにした。
後藤氏は「オミクロン株への効果も示唆されている。治療の選択肢が広がる」と?
健康・医療 ステルスオミクロン///感染力2倍 (2022-01-27)
カ国位以上で確認
実際にステルスオミクロン株は、
すでに40カ国以上で確認されていて、そこには日本も含まれている。
毒性は不明ですが、感染力は、オミクロン株の2倍??
もうすでに入っています。
「ステルスオミクロン]」イギリスで、10%程度。
日本でも確認されている。
1月19日現在で、
空港検疫で198例確認されていて、
空港検疫で確認されたオミクロン株の10.8%となっている。
従来のオミクロン株が減少傾向のデンマークを例に見ると、
2021年から増え始めて、今は減少傾向にある。
それに対し、ステルスオミクロンは、
2021年12月から増え始め、一気に主流になって、置き換わっている。
感染力の高さがうかがえるが、
日本でも今後、ステルスオミクロンが増えていく可能性がある。
トピックス 今、無症状の方の検査希望が、増加しています。 (2022-01-26)
考え方を変えるフェーズ(状況)になりました。
流行期の感染症の専門家の考えはぶっ飛んでいました。
尾身さんもこれぐらいいえば良かったのですが。
森内氏は
「特に同居しているような人とかで、そのあたりで症状が出ている人、
検査でもし陰性だったとしても、
それは検査が間違い。
疫学的におそらく感染しているだろうなという人に症状が出てるときには、
これはもう間違いがないことですし、
いろんな症状が出ている人が抗原検査で陰性だったとしても、
それはおそらくまだ十分な量のウイルスが出ていないか、
もしくは検査の検体の取り方が悪かったとかいろんな理由で
ウソの陰性になっているだけだと見なす方が正しいです」と断言を続けた。
坂上が真剣な表情で
「だったら身内で陽性者が出て、
僕が発熱したとしたら、もう検査もせずに
『いや僕はもう陽性なんで』って言って休むってこと?」と確認すると、
伊藤利尋アナウンサーが
「まあ医師の診断を受けるってことですよね、
検査なしで医師の診断を受ける」とフォロー。
トピックス 抗原検査。陽性率100% (2022-01-26)
抗原キットに、限りがあります。後、数十名分しかありません。
そこで、検査の範囲を絞るしかありません。
当科での陽性率は、第5波で、37%
今回は、70%を超え、昨日は100%でした。
症状のある、家庭で、最初の感染者・単身者に限定し、検査をさせてもらいます。
家庭内で感染者が出て、御自分は無症状という方の検査は、出来かねます。
その後いつかかるかは、不明です。
効率に同居者は、再感染するため、1回その時点で、検査をしても、
キットの、無駄となります。
「同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となった場合には、
医師の判断で検査を行わなくても臨床症状をもって診断することも可能」
「病状が軽く重症化リスクが低い方について、
自ら検査した結果を自治体が設置する健康フォローアップセンターなどに
連絡していただくことで、迅速に健康観察などを提供する対応が可能であることをお示ししたい」
24日、後藤茂之厚生労働相は記者団を前に、
感染急拡大に伴う外来診療の新たな対応についてこう語った。
「PCR検査などをしなくても、症状を見るだけで新型コロナの診断が可能」
「医師の診断がなくても自宅療養に移ることが可能」といった内容だ。
厚労省から各都道府県などに出された通知には、
<自治体の判断でこうした判断が可能>と書かれている。
また、検査キットが潤沢に参りましたら、告知させてもらいます。