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健康・医療 そのワクチンが、一般診療所には入りません。 (2018-05-22)


国立感染症研究所の調査(4月18日時点)によると、
今年はしかにかかった人の年齢別の内訳は
20代が24%、
30代が31%、
40代が21%でした。
ワクチンが1回だった世代で多く発症しています。

 一度、はしかにかかったことがあるという方も、
免疫の持続期間は自然感染で40~50年、ワクチン1回接種で約10年といわれていて、
実際私は風疹に2度かかった大人を診察したことがあります。
はしかも同様だと思いますので、
10歳未満でかかったことのあるという方も、
40歳前後になったらワクチンを受けることをお勧めします。

また、地域によっては、
妊娠を希望するカップルあるいは女性にMRワクチンの補助金が出ます。
市区町村のホームページなどで調べてみましょう。

注意してほしいのが、
MRワクチンは生ワクチンなので、女性が妊娠している場合には接種は受けられないことです。
また、生ワクチンを受けて2カ月間は避妊が必要です
(男性は避妊の必要はありません)。
また、ステロイド薬や免疫抑制薬を内服している場合、
量によっては生ワクチンを打つことができません。主治医に聞いてみてください。

こうした妊娠を希望する人向けの補助制度では、
風疹の検査をして抗体が低い場合のみ、補助金が出るということがあります。
抗体価検査のために受診し、
また別の日に結果を聞き低かったらワクチンを打つという、
最低2回医療機関に行かなくてはいけません。
利用者にとても不便を強いていると思います。
2回目の接種が不明だった場合は、
抗体があるかどうかの検査をすることなく、MRワクチンを受ける方が合理的です。
自治体側にはぜひ改善をお願いしたいです。

MRワクチンは、2回受けていても抗体が上がらない場合があります。
抗体の上昇がなくても、3回以上受ける必要はありません。
抗体が関与せず、
細胞が直接作用する「細胞性免疫」はあると考えられるからです。

HI法(抗体検査のひとつ)の麻疹抗体価8倍の検査結果を
ツイッターにあげて「抗体があった」と言っていた人がいました。
HI法は一般的に使われていますが感度があまり良くなく誤差があるので、
32倍以上あったほうが安心です。
ワクチンを打ったのが1回だけだったら、やはり2回目を受けましょう。


現在、子どもはMRワクチン2回目の接種率がかなり向上して、
流行予防の目安の95%以上までもう少しです。
一方、大人の抗体保有率やMRワクチン接種率の統計はなく、
正確なところはわかりません。
実際に感染した人の内訳は、
過半数が成人であることから免疫のある人は少ないと考えられます。
接種歴や罹患歴が不明な人はぜひMRワクチンを受けましょう。

健康・医療 ブルセラといっても、コスプレの類9ではありません。 (2018-05-20)


長野県在住の男性(64)が、
人獣感染症「ブルセラ症」に感染し、
腎機能不全になる重い症状になっていたことが15日、
国立感染症研究所への取材で分かった。

感染研が調べたところ、国内外に存在しない新種の菌であることが判明。
家畜によるブルセラ症の菌は海外から持ち込まれるが、
男性に渡航歴はなく、感染研などは感染源や経路などを調べている。

感染研などによると、男性はかつてトラック運送業に従事し、
現在は無職。
自宅は長野県内の山奥にあり、海外へ行ったことはなく、猫や鶏を飼育しているという。

男性は昨年4月上旬ごろ食欲不振に陥り、
39度を超える高熱が1週間続いた。2カ月後には腎機能が急速に悪化し、
急性腎障害による尿毒症の診断で入院し、血液透析などを行った。
治療後も腎機能は回復せず、現在も透析治療を受けているという。

感染研は、病院から男性の検体の送付を受けて診断。
これまでに報告されていないブルセラ症の新しい菌種であることが分かった。
感染経路を特定するため、男性への聞き取りのほか、
自宅周辺の土壌や鶏糞などを採取して調べたが、ブルセラ菌は検出されなかった。

 ただ、菌の遺伝子解析で、宿主がネズミなどの齧歯(げっし)目に近いことも判明。
感染したネズミなどと男性が接触した可能性もあるという。

感染研の担当者は「特異な事例であり、一般の人が心配するような感染例ではない」と説明した。

健康・医療 どちらが正しいか?わからない。 (2018-05-17)

論文側は、方法論を。
雑誌側は、過剰投与をおかしい。 

過剰取入れが、脳関門で、起こるシステムを証明しないと。
結果の判定はできませんね。

英科学誌サイエンティフィック・リポーツは11日、
子宮頸(けい)がんの原因ウイルスの感染を防ぐ
「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」に関する、
東京医科大などのチームの論文を撤回した。

論文は2016年11月に掲載された。
HPVワクチン接種後に脳や神経に異常が起きるかを解明するため、
ワクチンと百日ぜき毒素を注射したマウスと
対照群を比較する試験を実施。
脳の異常などを確認したとする結果をまとめた。

試験では、
脳に入る物質を選別する血液脳関門を薬物が通りやすくするため、
百日ぜき毒素を使用。
ワクチンは0・1ミリリットルを5回の計0・5ミリリットルを注射した。
これは人に接種する3回のうちの1回分の量にあたる。

同誌は撤回の理由を
「HPVワクチンだけで起こる神経系の損傷を明らかにするため、
多量のHPVワクチンと百日ぜき毒素を使うのは不適切な方法」とする。
これに対し論文の責任著者、
東京医科大の中島利博教授は「撤回は一方的」とコメント。
撤回された理由について中島さんは
「ワクチンの投与量は薬の安全性の試験の基準に基づいている。
百日ぜき毒素も血液脳関門を一過性で開くために使っているだけ。残念だ」と話している。

健康・医療 こちらも注意しましょう。…ドクハラ。 (2018-05-14)



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医療現場で働く3人に1人が、
同僚や患者からパワハラやセクハラなどを受けた経験がある――。

日本医療労働組合連合会(医労連)が11日、こんな調査結果を発表した。

調査は2017年3~9月に実施。
7225人
(女性5340人、男性1795人、不明90人)から回答があった。

全体の65%が35歳以下。
看護職が約4割を占め、ほかにリハビリテーション職や介護職が続いた。

過去3年間でパワハラ、セクハラなど、
何らかのハラスメント行為を受けたことがあるか尋ねたところ、
32%にあたる2282人が被害を訴えた。

全体のうち、パワハラを訴えたのは27%。
相手(複数回答)は、上司が半数近くを占めて最も多く、
先輩が33%で続いた。

セクハラ被害を訴えたのは全体の12%。
相手(複数回答)は患者や家族が50%、
医師などを含む他職種が16%。
「手や肩から腕、お尻を触られた」
「大きな声で性的発言をされた」などの声が寄せられたという。

妊娠や出産を機に嫌がらせを受ける「マタハラ」も2%が経験していた。

アンケートを実施した
医労連青年協議会の門岡瞬議長は
「被害に遭っても患者や医師との関係性を重視して言いづらい雰囲気がある」と指摘。

「勤務環境の改善や相談窓口の啓発をしていきたい」と話した。

                                   (有近隆史)

健康・医療 流産のリスク (2018-05-13)



不妊治療する時をの女性の年齢が1歳上がるごとに流産のリスクが15%高まる――。
 
日本医科大などのチームが、不妊治療によって妊娠した22万件超のケースを分析して、
こんな結果をまとめた。年齢が上がると必要な治療が増えがちだが、
流産のリスクが高まる治療法も判明。研究チームは、早期の治療開始が大切だとしている。

仙台市で開かれる日本産科婦人科学会で12日、発表する。

日本医科大の竹下俊行教授(産婦人科)らは、
2009~13年に日本産科婦人科学会に登録された、
体外受精、顕微授精といった不妊治療によって妊娠した
約22万2千例(うち流産は約6万1千例)を対象に、

妊娠に至った不妊治療を始めた年齢や、治療方法などから、
流産に影響した要因を統計解析した。

 
結果、治療する女性の年齢が1歳上がると流産のリスクが15%上昇した。


例えば、45歳の女性は、35歳と比べてリスクが約4倍高くなる。

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