社会・政治 終戦宣言の意味?韓国は歴史の勉強しないと。 (2018-05-03)
◆休戦協定の署名者は
朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日)の休戦協定は、
1953年7月27日に板門店で
国連軍のクラーク・総司令官
中国人民志願軍の彭徳懐・総司令官
朝鮮人民軍の金日成・最高司令官
の3者の署名により締結されたものである。
韓国(大韓民国)は国連軍の中に組み込まれていたから、
署名者の中には入っていない。
国連軍にはアメリカ、
韓国、
イギリス、
フランスなど22カ国が参加しているが、
休戦協定の署名国にはそのどの国も入ってないことと同様に(同等に)、
韓国も入っていないのである。
したがって、もし、
この休戦協定に終止符を打って、
正式に「終戦協定(平和条約)」を締結するのであれば、
休戦協定の署名者である中国を無視することはできないということになる。
むしろ米中朝の3カ国代表が署名すべきで、韓国はあくまでも仲介役を果たす資格しかない。
トピックス 潮干狩りシーズン (2018-05-02)
二枚貝を食べると中毒症状を起こす「貝毒」が、
この四半世紀で最多ペースで規制値を超える事態になっている。
潮干狩りシーズンのゴールデンウィーク(GW)を迎える中、
二枚貝を持ち帰らないよう呼びかける自治体も出てきた。
農林水産省によると、
1日までに大阪府や兵庫県、
徳島県などの沿岸を中心に延べ56海域でまひ性貝毒が規制値を超え、
出荷が自主規制された。
1993年以降最多で、昨年同時期に比べて2・6倍のペース。
同省は4月、各都道府県に対して注意喚起を徹底するよう求める文書を出した。
貝毒は、
ホタテガイやシジミなどの二枚貝が有毒なプランクトンを食べて
一時的に体内に毒をためることで発生。
加熱しても毒は消えず、
食べると手足や顔面のしびれなどの中毒症状を起こし、死に至ることもある。
徳島県では、採取したカキから体重60キロの人がむき身1個を食べると
死亡する恐れもある高濃度の貝毒を検出。
県は漁業者に出荷の自主規制を指導し、
県民には潮干狩りで二枚貝を採らないよう求めた。
大阪府では国の規制値の42倍の毒性を持つアサリが見つかったほか、
兵庫県西部で35年ぶり、岡山県東部で32年ぶりに貝毒が発生している。
健康・医療 注意しましょう! (2018-05-01)
医療機関のウェブサイト上の表現が「広告」として規制される。
「絶対安全な手術」といった虚偽の内容は罰則つきで禁止され、
患者の体験談や未承認薬を使う治療の紹介も原則禁じられる。
厚生労働省は近く、具体的な禁止内容を示す指針を公表し、
6月に改正医療法を施行、規制を始める。
「国内最高峰」「モデルも通う」不適切ウェブ広告を調査
医療に関する広告は、
患者を守る観点から医療法などで限られた内容しか認められていない
ただしインターネット上の情報は、
主に患者本人が調べて得るもののため、
テレビCMや看板と区別され、法令で規制されていなかった。
社会・政治 終戦という言葉で、平和を強調する感じ。 (2018-04-28)
それぞれ自らの役割を果たす。ということはどういうこと?でしょう?
放棄ではない役割?
韓国側は、資金援助?
北は、主導的に、一生懸命頑張る??みたいな?
うちらのすることを、見届けなさい。的な?
非核化について、
宣言は
「南北は完全な非核化を通じて、
核のない韓(朝鮮)半島を実現するという共同の目標を確認した」
と明記。
「北側がとっている主導的な措置が、
半島の非核化のために大きな意味があり、重大な措置であるという認識で一致し、
今後、それぞれが自らの役割を果たすことにした」として、
北朝鮮側の取り組みを評価した。
「南北は半島の非核化のため、
国際社会の支持と協力のため、それぞれ努力していく」とも明記した。
また、停戦状態にある朝鮮戦争について、
「休戦協定締結から65年になる今年に終戦を宣言し、
休戦協定を平和協定に転換する」と盛り込んだ。
恒久的な平和的な構築に向けて、
韓国、
北朝鮮、
米国の3者、
または中国を加えた4者による会談の開催を積極的に進めていくとした。
(高陽〈韓国北西部〉=武田肇、牧野愛博)
社会・政治 朝鮮半島の話。 (2018-04-27)
核保有をかざし、高飛車な北朝鮮の思惑に、
翻弄され意のままに扱われる、韓国側。
とうとう「終戦」という言葉で、名ばかりの平和をうたい、
完全に、時間稼ぎと、資金調達を試みています。
お互い、どんなに国同士で、国際的な宣言をしようが、
その先は、すぐ約束を破る国同士です。
あてになりません。「歴史に名を刻みたいだけ!」