社会・政治 「実はすごかった。キーパー川島!」 (2018-07-11)
もうすぐ、ワールドカップも終わりですが、
ひとつ、自身の解釈が間違っていたようですので、
専門家の意見を掲載します。
すべてのGKコーチが、彼を先発に選んだ。
2010年南アフリカW杯でポジションを奪って以来、
5人の監督が代わってもゴールマウスに立つのは常に川島だった。
それは日常の練習を通して、
技量を最も客観的に見極める存在であるすべてのGKコーチが、
川島が日本で最高のGKと認めていたからだろう。
確かにロシアでの川島には、ミスもあった。
もちろんその印象は消せないのだが、逆にこのような記録もある。
FIFAが発表しているラウンド16終了時点でのGKセービング数ランキングだ。
14度のセーブを行った川島は
イゴール・アキンフィエフ(ロシア)と並び、
ギジェルモ・オチョア(メキシコ)、
カスパー・シュマイケル(デンマーク)に次ぐ3位の数字を残している。
素晴らしいプレーの数も、じつは多かったのだ。
社会・政治 当然と言えば当然! (2018-07-10)
「飲み会は原則1次会で終了」
「会議での社長の一言を廃止」――。
中京テレビ(名古屋市)が働き方改革の一環として、こんな業務効率化策を打ち出した。
小松伸生社長が9日の定例記者会見で明らかにした。
打ち上げや歓送迎会など職場の飲み会は原則1次会だけ。
社員同士の2次会は妨げないが、上司による強要はだめだという。
さらに会議では「社長の一言」を廃止して時間の短縮を図る。
小松社長は「私の一言はそんなに短い方じゃないので」と説明した。
そのほか、本来の勤務日を5日連続の休暇にする「リフレッシュ休暇」を取った社員
に奨励金を出すことなどを導入したという。(千葉恵理子)
社会・政治 梅雨がやっとあけました。 (2018-07-09)
異常な降雨量を示し、やっと梅雨があけました。
それにしても、広島・岐阜・京都の雨量は、1000越しました。
大変な水害で、被災された方々には、お見舞い申し上げます。
水は貴重ですが、川の恐ろしさを感じずには居られません。
大変なエネルギーですね。広島などは2回連続ですよね。
自身もそうですが、いつどこで天災は起きるかわかりません。
人が、蟻を観察するように、宇宙から見れば、小さな生き物がそこで生活している。
地上にへばりつき生活していることが、改めて実感される、状況です。
くれぐれも、水分補給には気を配って生活してください。特にお年寄り・お子さん。
社会・政治 亜熱帯から熱帯ですか? (2018-07-05)
3日間で、近畿地方に、1000ミリ以上??
これはもはやスコールでもない。
異常気象です。
開店休業は、大丸も!
今夜は、地価が早く特価価格になるかも。
みなさん、お気をつけてください。
トピックス さて、ポーランド戦はどうなるか? (2018-06-26)
あまり軽々しく強いとは言えない。日本。
なんとか決勝にコマを進めてもらいたいです。相手はポーランド「忍耐の国です。」
なぜ、最後まで力を緩めず戦うのか。
そこにはポーランド人が持つ、
あきらめない姿勢“ザワトフィチ”の精神がある。
「何とかする」
「土壇場でやり抜く」
「帳尻を合わせる」などを表す言葉。
ポーランド広報文化センターの担当者は
「高速道路など建設工事が大幅に遅れることがままありますが、
ポーランドの人たちは、それを最後には何とか間に合わせてしまう」と一例を紹介。
「土壇場に強い、という気質があります」とも。
最後良ければすべて良し。勝利を求め、今までにない力で向かってくる可能性は十分ある。
日本の5分の4ほどの国土にサッカー場は1万以上もあり、
国民は老若男女問わずサッカーをこよなく愛する。
子供たちは、貧しい家庭で育ち
、幼少期にコンクリートのピッチで技を磨いたレバンドフスキの背中を追う。
欧州屈指の古豪のプライドをかけ、
“ザワトフィチ”のポーランドが日本の前に立ちふさがる。