健康・医療 猫の毛変わりのご注意を。 (2018-08-07)
昨日、外来に、2名続けて「猫皮屑アレルギーの方」
が来院しました。
例年は、秋口らしいです。(本人弁)
この異常気象で、くるっているらしいです。
猫を自宅で飼ってらっしゃる方は、この季節のアレルギーにご注意を。・
社会・政治 ドローンによる暗殺計画 (2018-08-06)
・・・・・・・・・まるで、映画のような暗殺事件。
狙撃したというのがすごいです。
そして、整列した、軍関係の人々の頭上に落下した。
というのが、状況でしょう。
ロイター通信によると、
マドゥロ大統領は
「コロンビアとベネズエラ亡命者が多く住むフロリダ州が連携して
今回のドローンによる暗殺計画が実行された」と主張しています。
ベネズエラ政府は攻撃を行ったのが
「National Movement of Soldiers in T-shirts(Tシャツを着た兵士の国民運動)」と
呼ばれるグループであるとしており、
このグループが用意した2機のドローンを狙撃兵が撃墜し、
爆発が起きたと説明しています。
なお、
マドゥロ大統領はコロンビアのフアン・マヌエル・サントス大統領が
今回の攻撃の背後にいると主張していますが、
それを裏付ける証拠はありません。
また、アメリカのジョン・ボルトン国家安全保障アドバイザーは、
「今回の攻撃とアメリカは関係がない」とFox Newsで語っています。
なお、式典会場近くで暮らす住人は、爆発音を「2度聞いた」と話しているそうです。
社会・政治 お前がいうな?? (2018-08-05)
・・・・・ 当事者が、管理・制裁できますか?
そして裏口入学の学生がやめたという話聞きません。
きっとその理由は、ほかにも同様の状況下で入学した、お友達がいるからでしょう。
もう卒業した人もいるでしょう。
今いる人たちは、どうするのでしょうか?
たぶん、ほんとに無理な人は留年を繰り返しますので、淘汰されますが、
一部は、医者になっています。
うち杏林大学はどうか今はわかりませんが、
入学時110人程度いた学生で、5人から10人ぐらいは、留年退学になっています。
6年間で。もちろん普通入学で。
入学してなれるわけではありません。・・それから6年勉強して、国師受けて
通過しないと免許もらえません。
わたしも。入った時はぎりぎりでしたが、6年目には、10人から15人の中には入ってました。
後は、国師とおるか通らないかだけです。
泥棒が泥棒逮捕するみたいな??
痴漢が、痴漢ジャッジするみたいなおかしな構図??
文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件で、
文科省は25日、前理事長らが贈賄罪で起訴された東京医科大の幹部らを呼び、
入試に不正がなかったかを調べて報告するよう求めた。
報告内容によっては、私学助成を配分しないなどのペナルティーを検討する。
同大前理事長の臼井正彦被告(77)と前学長の鈴木衛被告(69)は、
同大を支援事業の対象校に選定するよう依頼した見返りに、
前科学技術・学術政策局長の佐野太被告(59)=
受託収賄罪で起訴=の息子を不正合格させたとされる。
文科省はこの日、宮沢啓介副学長(学長職務代理)ら3人に、
過去6年分の入試を調べるよう求めた。
宮沢副学長は面会後、記者団の取材に応じ、
「大学入試の公平性・公正性、社会からの信頼を大きく失うような事態を招いたことを、
大学を代表して心からおわびします。内部調査は8月上旬をめどにまとめたい」と述べた。
一方、文科省も事件の「当事者」だ。
東京医大に調査を求めた三浦和幸・大学振興課長は
「大臣からの指示を受け、
所管業務として入試のプロセスが適切だったか、調査を要請した」と話した。
<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>
健康・医療 フランスらしい解答! (2018-08-04)
東京医科大が入試で女子受験者の得点を一律に減点し、
合格者数を抑えていたとされる問題を受け、
欧州の在京大使館から皮肉るようなツイートが複数飛んでいる。
いずれも、自国での女性医学生や女性医師の割合の高さを強調する内容で、
とりわけフランス大使館のツイートは、
「一律減点」のハッシュタグ付きで
「皆さん、是非フランスに留学に来てください」と、なかなか「攻めた」内容だ。
フランスでは2021年にも医師が男女同数
フランス大使館のツイートは2018年8月2日夕方「今日のプチ知識?」と題して投稿された。
それによると、フランスの大学医学部に占める女子学生の割合は、
00年の57.7%から16年には64.1%に上昇し、
21年には医師の男女同数が実現されそうだという。
「高等教育における主要学部の女子学生の割合」と題したグラフもついており、
全分野の合計でも女性学生の割合が55.1%に達していることが強調されている。
その上でツイートでは、
「皆さん、是非フランスに留学に来てください」
と、「一律減点」「東京医大」「医学部」
の3つのハッシュタグがつきで呼びかけた。
最近はユニークなツイートをする外国大使館アカウントも増えているとはいえ、
「直球」の投稿には反響が大きく、
健康・医療 これはひどい! (2018-08-03)
女子は、医者になるな?ということか??
そりゃ、入試の点数では、女子の方が点数とることは明白です。
また、学力も、女子が上です。
天才以外、代替暮らすトップは女子でした。
私立によると半数以上は女子。という医学部もあります。
大学として、またその後の医療活動として、男子を優先するのなら、
男子女子人数決めればよい。医学部として。
同じ入試なら問題です。
どうせ、2次試験の、小論文で、かさ上げするんですから。
足切りはひどい。
それにしても、東京医大めちゃくちゃですね。
もう。30%は、お金狙いですか?
東京医科大学が今年2月に実施した医学部医学科の一般入試で、
受験者側に説明のないまま女子受験者の点数を一律に減点し、
合格者数を調整していたことが関係者への取材でわかった。
こういった点数操作は遅くとも2010年ごろから続いていたとみられる。
同大は、前理事長らが不正合格をめぐって東京地検特捜部に在宅起訴されており、
来週にも入試に関する調査結果を公表する。
同大医学科の今年の一般入試は、
1次でマークシート方式の筆記試験を行い、
合格ラインを超えた受験者だけが2次の面接と小論文などに進む仕組み。
募集要項で男女別の定員は定められていなかった。
関係者によると、
同大では1次の結果について、女子の点数に一定の係数をかけて一律に減点。
その結果、
今年の一般入試の受験者計2614人(男子61%、女子39%)のうち、
1次試験の合格者は男子67%、女子33%で、
2次試験を経た最終合格者は男子82%(141人)に対し、
女子は18%(30人)に下がり、男女で差が出ていた。
関係者によると、こうした調整は長年続き、
10年の一般入試の合格者の男女比で、
女子が4割弱と前年を大幅に上回ったことで加速。
「女性は大学卒業後に出産や子育てで、医師現場を離れるケースが多い。
医師不足を解消するための暗黙の了解だった」
(同大関係者)として、女子の合格者を全体の3割以下に抑える調整が行われてきたという。
同大幹部は取材に対し
「同じ点数なら男子を優先合格させる調整はしていたが、
女子の一律減点は許されない」と話した。
同大は取材に対し
「事実関係を把握していない。内部調査を行っており、適宜公表する」としている。
文科省の担当者は
「入試の募集要項に男女比の調整を明記していれば、
大学の責任で実施できる。
東京医大がそうした説明をしないまま調整をしていたなら問題だ」としている。