健康・医療 「どちらかというとうなぎよりも、アナゴが心配!」 (2013-02-02)
私の好みは、うなぎよりも、アナゴなんですが?
最近、アナゴの、入荷量も、落ちていると言う話を聞きます。
アナゴがないといやですね!
「究極のアナゴドン」が食べれなくなります。
環境省は1日、
絶滅の恐れのある野生動物を分類した
「レッドリスト」のうち汽水・淡水魚類の改訂版を公表した。
ここ数年不漁続きのニホンウナギが絶滅危惧種に指定された。
レッドリストには法的拘束力はないものの、
養殖業者、うなぎ専門料理店からは
「仮に規制されたら業界が吹っ飛んでしまう」などと不安の声が広がった。
昨夏の土用の丑では、
ウナギの幼魚シラスウナギの不漁で、うな丼やうな重の価格が軒並み上昇した。
そんなウナギがレッドリストに指定され、
野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1B類」に分類された。
いよいよ幻の食材になってしまいそうだ。
社会・政治 「正統派::石原軍団…大ボスキャラ!!」 (2013-02-01)
国会に登場!!
正統派「石原軍団の、兄ボスキャラ」が光ります。
ご高齢で、老人性白内障のオペをされたそうで、
手術後、目が、眩しくなることは、よくある出来事です。
このまま、国会でも、通すようです。・・・・・・・キャラが、一層生えますね!
健康・医療 コーヒーが死亡率を低下? 米研究所が証明 (2013-02-01)
米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」はこのほど、
「1日平均4-5杯のコーヒーを飲む人の 死亡リスクが最も低く1日1杯のみでも死亡率の低下を促す」
とする記事を発表した。
同研究は約40万人の
高齢者を対象に14年間の調査を実施し、健康状態とコーヒーの関係をモニタリングした。
調査期間中、
普段 コーヒーを飲まない人と比べ、コーヒーを飲む人の死亡リスクが低かった。
同研究は、これまで実施されてきた
コーヒーと健康の関係に関する研究のうち、調査範囲が最大のものとなる。国際金融報が伝えた。
コーヒーはこれまで健康的でないとされ、
飲むことが避けられてきた。同研究の結果は大量の実例に基づいており、科学的な見地からコーヒーの「汚名」を雪ぎ、愛好家に対して安心できる根拠を提供した。
米国立癌研究所は、
40万2260人の50-71歳の成人を対象に研究を行った。
追跡調査データによると、調査期間中、コーヒーを飲まない男性と比べ、
毎日コーヒーを1杯飲む男性の死亡率は6%、2-3杯の場合は10%、
4-5杯の場合は12%低下した。
毎日6杯以上飲む男性の場合、死亡率がさらに低下することはなかったが、
依然として死亡率が10%低下した。
コーヒーは男性の死亡リスクを低下させるのみならず、
女性に対しても効果が顕著であった。同研究によるとコーヒーを飲まない女性と比べ、
毎日コーヒーを1杯飲む女性の死亡率は5%、2-3杯の場合は13%、
毎日4-5杯の 場合は16%、6杯以上の場合は15%低下した。
同研究について、
米国立癌研究所の流行病を専門とするNeal Freedman氏(コーヒー愛好家)は、
「この研究 結果はコーヒーに対する懸念をある程度取り除いた。
コーヒーを飲んだからといって、将来的に何かの病気に かかることはありえない」と指摘した。
シンガポール国立大学の流行病学者のRob van Dam氏は、
「この研究結果は、コーヒーに含まれる1000種類 以上の物質(カフェインを除く)に、
死亡率の低下に関する成分が含まれていることを証明し、学会に新たな研究 方針を示した」
と語った。
2012年6月18日
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2012-06/18/content_25679471.htm
Association of Coffee Drinking with Total and Cause-Specific Mortality
Freedman N.D., Park Y., Abnet C.C., Hollenbeck A.R., Sinha R.
N Engl J Med 2012; 366:1891-1904
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1112010
関連ニュース
【健康】1日4杯以上のコーヒーでうつ病リスクが20%低減
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1317629619/-100
健康・医療 「この順番で、食べましょう!」 (2013-02-01)
野菜…汁もの…たんぱく質…炭水化物…の順番です。
トピックス 世界最大級の蓄電システム、NECが伊から受注 (2013-01-31)
NECは、天気の影響を受けやすい太陽光発電所からの電力が低下したときに、
大型リチウムイオン電池が代わって電力を供給し、
停電を防ぐシステムをイタリアの電力大手エネルから受注した。
電気自動車約100台分にあたる容量2メガワット時の充電池を使う、
世界最大級の蓄電システムになる。
新しいシステムは、
エネルがイタリア南部カラブリア州の変電所に設置し、来年秋から実証実験する。
充電池を、
断面が約2.5メートル四方、長さ6メートルの大型コンテナ10台に収め、
発電所から流れてくる電力が減ったのを感知すると、それを補うだけの電力を供給する。
欧州は太陽光発電の割合が高い。
エネルでは、多いときには送電網に流れる電力の3割を占めるという。
NECはまず欧州で同様のシステムを販売し、
今後太陽光の拡大がみこまれる日米などにも広げたい考えだ。