新製品 “タイグン(Taigun)” (2013-02-06)
フォルクスワーゲンは、22日にブラジルで開幕したサンパウロモーターショーで、コンパクトSUVのコンセプトカー“タイグン(Taigun)”を世界初公開した。
タイグンのボディサイズは、全長3859mm×全幅1728mm×全高1570mm。市販されればティグアンのひとつ下のカテゴリーに位置することになるコンパクトSUVだ。
搭載エンジンは、1リッター直列3気筒直噴ターボで、最高出力110ps、最大トルク175Nmを発生する。最高速度は186km/hに達するという。車重は985kgと1トンを切っており、燃費は4.5L/100km(22.2km/L)を達成するという。
今回のショーではコンセプトカーとして出展されたが、市販化も十分に期待できそうな1台だ。
健康・医療 黄砂情報(予測図) (2013-02-06)
尖閣諸島における中国の圧力が強くなっている状況で、
気象庁の、交差情報が、故障していることが話題になっています。
中国からの圧力が影響しているのでは?…・という憶測が??
29日より、臨時に再開しているのですが?
このデーターが、
各研究団体との、差がありすぎて、意味不明です。
今、有名な「PM2.5」との兼ね合いがありそうで、
現在、相当量が、中国から、飛んできています。
気流からは、あの、中国の大気汚染ガスが、大量に日本に舞い落ちていることは、
誰が見ても、明らかです。
ご利用の皆さまには、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
黄砂情報のうち実況図の表示について、
処理プログラムの不具合のため、1月9日より表示を休止していました。
1月22日より、臨時ページを開設しましたのでご利用下さい。
【臨時ページ】http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/dusthp/index.html
予測については、黄砂情報(予測図)で情報を表示しています。
表示領域内で黄砂が予測された場合は、色付きで分布を確認できます。
トピックス 「一触即発!!」 (2013-02-06)
「ロックオン」は、威嚇ではありません!・・「攻撃です。」
ロックオンされたら、乗務員は、きっと身の毛もよだったでしょう。
よく映画で見るシーンを連想します。
「トップガン」での、空中シーンで、緊急ブザーが鳴り響くシーン。
「ジバング」「戦国自衛隊」のなど、
専守防衛で、「相手が威嚇しようが、攻撃を先に仕掛けられないと、
身の危険があっても、攻撃できない!」という ・・・・あれです。
自衛隊の隊員も、いてもたってもいられない。生命の危機です。
【中国艦レーダー照射】
射撃管制用レーダー照射は事実上「攻撃予告」
「された側が先に攻撃しても国際法的に何ら問題ではない」
事実上の「攻撃予告」
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130206/plc13020600180000-n1.jpg
中国のフリゲート艦が
海自の護衛艦に照射した射撃管制用のレーダーは「FCレーダー」とも呼ばれ、
ミサイルや火砲などを発射する際、
目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いるもの。
照射はいわば「攻撃予告」であり、
「照射された側が、対応行動として先に攻撃しても、国際法的に何ら問題ではない」
(防衛省幹部)ほどの危険な行為だ。
防衛省によると中国側は今回、
それぞれ数分間にわたりレーダーを照射した。
発射ボタンを押せばミサイルなどでの攻撃が可能な状態であり、
海自側は回避行動を余儀なくされた。
小野寺五典防衛相は記者会見で
「(日本側に)落ち度があるわけがない」と述べ、
中国側の一方的な挑発行為であることを強調した。
海自によると、
軍用の艦艇は大別して
(1)周辺の艦船や漁船などを捕捉する航海用のレーダー
(2)対空監視用レーダー
(3)射撃管制用レーダー
-の3種類を搭載しているが、
通常の警戒監視で射撃管制用レーダーを用いることはない。
海自幹部は
「こちらがどういう対応をするかを観察するために使った可能性がある」
と中国側の意図を推測した。
中国艦艇から海自がレーダー照射を受けた事実が判明したのは初めてだが、
冷戦期の旧ソ連も日本側に対し、
砲を向けるなどの直接的な挑発行為を行っていたという。
中国側も今後、さらに挑発行為をエスカレートさせていく可能性がある。
ちなみに、
数日後この出来事が発表になったときの、マスコミの発表
CNN=1面トップで報道
BBC=1面トップで報道
NHK=韓国ドラマ放送
トピックス BDレコーダー、止まらぬ価格下落--業界関係者「テレビより深刻」 (2013-02-05)
こういうのを、「オワコン?」というのでしょう??
当たり前の話です。・・・・地デジで、先行き需要を、回収したのは、
それこそ電気メーカーですから!・・・・・・・「自業自得!」
そして、コンテンツそのもの「テレビ業界も!…「オワコン!」。
ブルーレイディスク(BD)レコーダーの価格下落が続いている。
地上デジタル放送への
移行による駆け込み需要の反動減によるもので、
「回復の兆しが出てきたテレビよりも深刻」(業界関係者)な状態だ。
各メーカーはスマートフォン(高機能携帯電話)との連携などの
新機能を搭載することなどで、需要喚起に取り組んでいる。
BCNによると、
全国の家電量販店2448店舗でのBDレコーダーの1月の平均単価は3万8600円。
10年1月の6万2000円から4割近く下落した。
同社の森英二アナリストは
「年末商戦でも、売れ筋は型落ちの商品だった。平均単価は今後さらに下がる可能性もある」
と予測する。
こうした中、
各社が重視するのは「休みの日にまとめてテレビ番組を見たい」というニーズだ。
この結果、大容量化や検索機能の使いやすさに的を絞った製品が増えている。
パナソニックは10日、
BDレコーダー「DIGA(ディーガ)」シリーズから、6つの
チャンネルを最大16日分まるごと録画できる新製品(想定価格約14万円)を発売。
好みのジャンルや俳優を登録しておけば、見たい番組を簡単に呼び出せるという。
東芝はハードディスクを4台接続すれば、
最大16テラバイトまで録画できる機能や
アイコンで表示される分かりやすいスタートメニューが好評という。
他のデジタル機器との連携に力を入れるのは、
ソニーとシャープだ。シャープの一押しは、
専用ソフトをインストールしたスマホに話しかけるだけで、
目的の番組を検索・予約したり、再生や停止などの操作ができる機能だ。
ソニーは録画した番組をスマホやタブレット端末で、持ち出せる機能を強化。
1時間番組の場合、2分30秒で転送できるという。
富士キメラ総研によると、
BDレコーダーの国内市場は、11年に前年比30%増の650万台に拡大したが、
16年には350万台まで縮小する見通し。
「一部は外付けハードディスクに需要が流れる」ためで、新たな付加価値を提案できねば、
市場縮小に歯止めをかけられそうもない。
健康・医療 受動喫煙でアルツハイマー病悪化の可能性 米研究チーム (2013-02-05)
【月舘彩子】
受動喫煙で、アルツハイマー病が悪化する可能性のあることが、
米テキサス大医学部などのチームによるマウスの実験で明らかになった。
19日付英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに掲載された。
認知症の一つであるアルツハイマー病は、
脳の中にアミロイドベータ(Aβ)やタウと呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積することで、
やがて神経細胞が減り、記憶力や判断力が衰えるとされる。
チームは、
遺伝子操作でアルツハイマー病を発病するようにした生後3カ月のマウスを、
1日に1時間、たばこ1本分の煙にさらされるグループと、
全く煙のない部屋で育てたグループに分けて4カ月間育てた。
すると、
煙にさらされたマウスはそうでなかったマウスに比べ、
脳内で記憶をつかさどる海馬や大脳皮質の神経細胞にAβが約40~50%多く蓄積。
炎症を起こしている神経も増えていた。
チームは
「人への影響はさらなる研究が必要だが、
たばこの煙はアルツハイマー病の重要な環境リスク因子になる可能性を示した」と指摘している。