健康・医療 バルサルタン(ディオバン)松原弘明撤回論文、発表時から疑 (2013-07-16)
「ブロックバスター」…業界を変えてしまうほどの新製品!!・・・「1000億円!」
ネット情報から!
薬剤自体の薬効は、他社の薬とそう大差ないという印象をもったいるのですが?
私は、世界で、トップの売上と、コストパーフォマンスに、騙されたのでしょうか?
今後、医師が、薬剤選択する場合いったい何を指標にすればよいのでしょうか?
バルサルタン(ディオバン)松原弘明撤回論文、
発表時から疑惑があったで、論文が出た当時から厳しい見方をしていた桑島巌さんのコメントです。
「NPO法人臨床研究適正評価教育機構」の理事長・桑島巌氏が言う。
「あの論文は、発表当初から大きな問題がありました。
『脳卒中や心筋梗塞のリスクが下がった』という研究結果を強調したかったからか、
不自然なデータが見られたんです。
バルサルタンを投与した高血圧患者1500人と、
バルサルタン以外の降圧剤を投与した患者1500人を約5年間調査した結果、
双方のグループが到達した血圧値(1500人の平均)がほぼ揃っていました。
データが操作され、血圧値が合わされた可能性が高い。
なぜか?
実はバルサルタンは、降圧剤としてはそれほど高い効果はない。
ほかの降圧剤と効き目で勝負しても優位性で劣るんです。
だからこそ、プラスαの薬効を目立たせるため、血圧値を合わせる必要があったのでしょう。
'09 年に開かれたヨーロッパ心臓病学会で、
松原氏はこの論文内容をスピーチしたのですが、
ヨーロッパの医師たちはデータの信憑性が乏しかったためか、黙殺しました。
スイスの高血圧の専門家だけが『本当ならば素晴らしい薬だ』と断ったうえで、
『私の母親には投与したくないが、妻の母親になら使う』と皮肉っていました」
バルサルタン(ディオバン)松原弘明撤回論文、
発表時から疑惑があったときにもちょっと書きましたが、
その時点で追求できなかったのも不思議ですけどね。
こういうことをやっていると、
問題のない他の薬まで患者などが信用しなくなり、社会的な害悪も大きくなると思います。
あまりそちらを強調し過ぎると、
ノバルティスの責任転嫁に使われそうで嫌ですが、
医学会・医療業界全体としての自浄能力は高めるべきです。
健康・医療 「熱中症対策キット販売中!」 (2013-07-16)
万一にそなえ、職場に・車中に常備保管をオススメします
専用瞬間冷却剤は
引き紐で作動し瞬間冷却するタイプ!
だから車中などの揺れなど、軽い衝撃では誤動作しにくい!
万一の備えとして安心して保管が可能!
大き目サイズのチタン三角巾が
直射日光を遮断!通気も抜群のメッシュ素材で
万一の際に、安心してお使い頂けます!
トピックス 「パワードジャケットMK3」 (2013-07-15)
アニメの世界から飛び出した。・・・・様なジャケット!!
これで、飛べたら・・・・???
「パワードジャケットMK3」は、着用者が手足を動かすとセンサーが検知、
トレースして可動します。
リチウム電池を搭載しており、腕部、脚部には サーボモーターが組み込まれています。
全高は約225センチメートル。重量約25キログラム。
・・・・・・・完全受注生産で価格は1250万円の予定。
7月28日に開催される
「ワンダーフェスティバル2013[夏]」の大日本技研ブースに展示される予定です。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/08/news085.html
http://youtu.be/beKkf8Oo0GU
トピックス 「あまちゃん」に某有名司会者登場!? (2013-07-14)
ゲスト出演する糸井重里(左)と清水ミチコ
コピーライターの糸井重里(64)と
タレントの清水ミチコ(53)が、
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」(総合、月~土曜、前8・00)にゲスト出演
することが12日、発表された。
2人が演じるのは、ヒロイン・アキ(能年玲奈)の母親・春子(小泉今日子)の
回想シーンの中で登場する80年代の人気歌謡番組
「夜のベストヒットテン」の司会者。
15~20日に複数回オンエアされる。
「夜の‐」は劇中の架空番組ながら、
80年代という設定、さらにセットなど、
当時高視聴率を記録したTBS系「ザ・ベストテン」をモチーフとしているのは明らか。
衣装も糸井が黒のタキシード、
清水はタマネギヘアと、
番組で司会を務めていた久米宏(68)と黒柳徹子(79)を意識している。
糸井は「毎日見ている番組の中に入り込めて、竜宮城にいるようでした」と感激。
小泉の推薦で出演が決まったという清水も
「私がやった某有名司会者役は、昔からあこがれの存在でもあり、まさに夢中で無邪気になれた」と、黒柳を意識したコメントを発表した。
健康・医療 生きた生物観察できる新技術 浜松医大、電子顕微鏡で (2013-07-14)
ナノスーツでハムシの微細構造がくっきりみえた=浜松医大提供
【瀬川茂子】
特殊な膜で生物を覆うことで、
生きたまま電子顕微鏡で観察できる技術を浜松医科大の針山孝彦教授らのグループが開発した。
電子顕微鏡は真空の状態に保つ必要があるので、
これまでは死んだ生物しか見ることができなかった。
生物学や医学の発展に貢献する基礎的な技術になりそうだ。
米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
電子顕微鏡は、
真空に試料を置いて観察する。
真空では生物は表面から水分が蒸発して干からびて、
構造も変化してしまうため、生きたまま観察することはできなかった。
針山教授らは電子顕微鏡で、
ハエの幼虫などがまれに動くのを発見。
幼虫の表面を調べると、
ぬるぬるしている物質が電子線が当たると50~100ナノメートル
(ナノは10億分の1)の薄膜に変わり、水分の蒸発を抑えていることがわかった。