健康・医療 症状の参考文献です。 (2020-02-03)
中国・武漢市を中心に急増している新型コロナウイルスによる肺炎に関し、
国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は2日、
金沢市内で開かれた日本臨床微生物学会で、
国内で確認された患者らの情報を基に
「1週間ぐらい(のどの痛みやせきなどの)上気道炎の症状が続く」と報告した。
忽那医師は、発症からしばらくは「肺炎を伴わないことがあり、診断が難しい」と述べた。
中国での死亡者の多くは持病があったと報告されており、
同センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は
「(健康な人の場合)思ったよりずっと軽症だ」と指摘。
「マスコミで醸し出されている印象との強烈な乖離(かいり)を感じる」
無し やはり人的合成ウイルス?の、漏えい。 (2020-02-03)
コロナとエイズのウイルスの要素。
混合は通常ありえないということは、人的操作ではないでしょうか?
腸管にも寄生となると、となると、エンテロウイルスの要素も。
完全にハイブリッドではないですか?
タイ英字紙によると、
中国の武漢市からタイに観光で訪れていた70代の中国人女性が1月29日、
重度の新型肺炎の症状を見せたため入院した。
治療にあたった医師がインフルエンザ治療薬と
、HIV(エイズウイルス)治療薬を混ぜて使ったところ、
48時間以内に陰性になったという。
会見した医師2人は、使ったのは、
インフルエンザ治療薬の
「タミフル(一般名オセルタミビル)」と、
抗エイズ薬の「リトナビル」などと説明。
「患者は12時間後にはベッドに座ることが出来た」と話した。
現在、治療薬の根拠についての研究結果を待っているという。(今村優莉)
トピックス いつもの話。 (2020-02-02)
インフルエンザ判定のタイムラグ。
インフルエンザウイルスに感染してもすぐに症状は出ません。
1~3日間の潜伏期間
(症状は出ないが、感染した後、体内でウイルスが増えてきている状態)を経た後に、
発熱、倦怠感などの症状が出現します。
発症直後にはインフルエンザ迅速検査を行っても陽性となりづらく、
またこの検査は、本当にインフルエンザに感染していても、
必ず陽性になるわけではありません。
逆に、検査陰性であっても、インフルエンザに感染していないとは言い切れません。
インフルエンザであった場合、
症状の出現直後に受診しても診断がつかないことがありますので、
非常に重篤な状態でなければ、
発熱後10時間を目安に受診してみてはいかがでしょうか。
症状の強さ、持続期間は個人差がありますが、
発症より4~5日前後で軽快傾向となることが多いです。
抗インフルエンザ薬による治療は
発症より2日以内に治療を開始しなければ、
効果が得られないことがありますので御注意下さい。
無し 武漢の市長は12月8日と言ってましたが。 (2020-02-01)
北青深一度の記事によると、
この医師は2019年12月30日午後5時半頃、
SNSの医療関係者内のチャットグループに、
病原体検査結果の写真とともに「華南海鮮市場でSARS感染者7人が確認された」と投稿した。
この医師はその後も「コロナウイルスの可能性がある」と追記したうえで、
「情報を漏らさないように」と念を押した。
投稿はその後、この医師の意に反して流出してしまった
ほかの医師も、それぞれの医療関係者のチャットグループに
「一家3人がSARSに感染した」などの情報を投稿した。
ある医師によると、1月1日にほぼ全ての医療関係者のチャットグループに、
この情報が流れてきたという。
同日、国営中央テレビ(CCTV)は、武漢市公安当局が「デマ」を流した8人に対して
法に従って処罰を行なったと発表したと報じた。
その後、原因不明の肺炎の発生について、言及する医師はいなくなった。
新型肺炎の患者が増えるにつれ、
取材を受けたこの医師もこのコロナウイルスに感染していた。
12日に症状が現れ、14日に隔離された。
24日にICU(集中治療室)に移され、現在、
言葉を発することもできないほどの重症だという。
医師の両親も感染した。
健康・医療 指定はされたものも! (2020-02-01)
今後、蔓延した場合、
検査機関は、受け入れ、限界があると考えますが、
今でも、コロナウイルス検査希望の患者さんがいます。
指定病院を紹介していますが、紹介過剰にならないでしょうか?
パニックになる可能性あります。・・・・心配です。
ちなみに、検査で、感染が判明しても、薬はありません。
2週間の自宅療法しかないのです。そこのところは、自覚して対処してください。