トピックス 918売れ残っています。 (2013-10-20)
¥8450万円
同じハイブリッドのライバルに比べて重すぎるんだよ
ポルシェ918スパイダー 市販スペック
最高出力887PS 車両重量 約1,640 kg
マクラーレンP1
最高出力916PS 車両重量 約1,395kg
ラ・フェラーリ
最高出力963PS 車両重量 約1,255kg
健康・医療 「人の、意思を伝えようとするときの時間は、10秒の、アイコンタクト!」 (2013-10-19)
サンフランシスコに本拠を置く企業研修・コンサルティング会社
デッカー・コミュニケーションズのベン・デッカーCEOによると、
1対1のコミュニケーションでは1回につき7~10秒、
グループでは3~5秒のアイコンタクトが最も効果的だという。
同CEOによれば、
視線をあまりにも早くにそらしたり、
全くアイコンタクトを取らなかったりする人は
「信用できない、知識が足りない、神経質な人」だと見られることが多い。
グループを相手に話す場合は、多くの聴衆を見るようにし、
誰も自分がのけ者にされたと思わせないようにする必要がある。
トピックス 「伊豆大島の惨劇!」 (2013-10-18)
「最新映像で、見ますと、被害の大きさを、痛感いたします。」
グーグルでは、被害の前後の写真を公開されています。
火山地帯で、今世紀最大の降雨量で、人間にこの災害が想定できたでしょうか?
また、予想可能だとして、予防には、大雨の中!全島避難でしょうか?
トピックス 「勇み足!!…・安全という基本を無視した企業姿勢!」 (2013-10-18)
警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演 [10/16]
トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、
国土交通省や 警察庁が
「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。
トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。
その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、
さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。
トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、
その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、
同省や同庁は、
現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。
日本での「自動運転」はこれまで、
ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。
2012年には富士重工業(スバル)が、
車間 距離を一定に保つ機能や衝突を回避する自動ブレーキなどのシステムを大衆車にも導入した
ことで、消費者の認知度が高まりつつあるが、
あくまで「運転支援」というかたちで人間を補助する機能と位置づけられている。
その理由は現在の道路交通法が完全な自動運転を認めていないからだ。
■日産やグーグルの後塵を拝したトヨタの焦り
それなのに、安全や環境への取り組みは「当社が世界一」を自認するトヨタが、
国土交通省や警察庁を怒らせてしまったのはなぜか。
ある業界関係者は次のように解説する。
「法律改正を前提条件として日産自動車が20年までに自動運転車を商品化することを
今年9月に公表し、米国でその模擬実験をメディアに公開しました。
さらに米グーグルも自動運転技術の開発に力を入れており、
業界トップ企業を自認するトヨタとしては先を越されたとの思いも強く、
『うちもやっている』とアピールするためについつい焦っていたのではないでしょうか」
日産は、
日本の当局を刺激しないように、米国で、かつ公道ではなく遊休地を借りて実験したが、
トヨタの場合は、
国土交通省や警察庁のお膝元である首都高速で堂々と
「法律違反」の手放し運転を実施。役所の面子も丸つぶれとなった。
10月14日からは東京で世界ITS会議も始まったばかり。
ITSとは「高度道路交通システム」の略で、産官学の関係者が世界中から集まるイベントだ。
今年の目玉は自動運転技術だが、トヨタ の「法律違反」を契機に態度を硬化させた
国土交通省や警察庁内には一時、
「自動運転のデモン ストレーションは中止にすべき」との声も出たという。
世界ITS会議の事務局であるITSジャパンの会長は、
元トヨタ専務で現在もトヨタで技監を務める渡辺浩之氏。
トヨタは法令を順守してITSを推進する業界団体のトップの立場にある。
もともとトヨタは豊富な資金力を背景に、
霞が関や永田町対策に力を入れおり、政治家や官僚に太いパイプを持つ。
役所の態度の硬化に焦ったトヨタは今、
さまざまなルートを使って必死に事態の収拾に動いているという。
●参考/http://response.jp/imgs/zoom/611791.jpg
新製品 サンコーのスポンジたわし (2013-10-18)
浴室や食器洗いなど様々な用途に使えるクリーナー「びっくりフレッシュ」シリーズ
不織布の糸の断面。とがった角が,くぼみに入り込んだ汚れをかき落とす
=電子顕微鏡写真、
【平畑玄洋】
掃除や食器洗いに欠かせないスポンジたわし。
サンコー(和歌山県海南市)は
、断面が丸いたわしのポリエステル繊維を三角形に加工することで、
洗剤を使わず汚れを落とすことに成功した。
アイデア勝負で、1993年の発売から作った種類は、
浴室の天井用、靴洗い用など100を超えている。
サンコー社長の角谷太基(かくたに・ふとき)さん(48)が
おもむろに油性フェルトペンを握り、
左の手のひらに太い線をごしごしと3、4回重ね塗りした。
同社が開発したポリエステル製不織布「びっくりフレッシュ」を水に漬け、
汚れた手のひらに7、8回こすりつけると、墨汁が水に溶け出すように黒い線は消えた。
家庭用品の一大産地・海南市にあるサンコー本社のショールーム。
角谷さんは、たわしに使われるポリエステル繊維の断面の写真を見せながら、
「三角形にすることで、とがった繊維の角でくぼみに入り込んだ汚れをかき出すんです」
と教えてくれた。
このアイデアは意外にも材料の過剰在庫から生まれた。
バブル全盛期の1980年代後半、
サンコーは大規模小売店のプライベートブランド向けにマット類を受託生産し、
材料のアクリル糸などの繊維の在庫を大量に抱えた。