健康・医療 このままでは、国が滅ぶ! (2020-02-26)
厚生省の幹部の対応は、すべて安倍政権への忖度です。
この場で、市民のコロナウイルスの検査実施数を絞るのは、
明らかに、オリンピック開催のため。報告実数を減らすため
大臣が実施の件数知らないなんて、それでは誰が知っているのですか?
そこで、抑制して、一体だれが得するんですか?
今回のウイルスは明らかに「老人べらしウイルス」です。
政府の人間もほとんど老人でしょうが!
対岸にいる雰囲気かもしてますが、厚生労働幹部だって、最前線の接触者でしょう。
周りで「診断付かない重症肺炎」がその場で、診断付かずなくなってゆく事態に。
また診断付かない感染を、治療法もなくご自身で考え自宅待機を。
医師にももちろん診断付きません。
そのうちに、患者さんから感染し、其れこそクラスターを形成してしまいます。
医療機関も減り。患者は増加し、町中に患者があふれます。
そんな国に、行きたいですか?
そんな国の、オリンピックみたいですか?一極集中の人口過密の東京に。
健康・医療 アビガン錠の処方。 (2020-02-21)
コロナウイルスに効果があるかも知れない薬に対する問い合わせ
が、本日までに2件ありました。
当クリニックでは、処方できません。
レセプトコンピューターに、情報として入っていません。今後はあるかも。
厚生省が認可すれば処方できるようになるでしょう。
それまで、認可にない薬剤を、処方したり、所持したりしていますと、
薬事法違反で、処罰の対象となります。
医師法違反にもなりますので、私たちに、違法な処方を要求しないでください。
トピックス 参考資料 (2020-02-19)
中国政府が明らかにした中国国内の感染者約4万4千人のデータの調査結果を引用して述べた。
この調査は中国の専門家チームによるもの。
致死率は年代が上がるほど高くなり、
40代以下で1%未満だったのに対し、
50代1・3%、
60代3・6%、
70代8%、
80歳以上で14・8%だった。
8割は軽症だったが、
呼吸困難になるなどの重症になる例が約14%、
呼吸不全や多臓器不全などのある重篤例は約5%だったという。
流行地の武漢のある湖北省は2・9%で、
湖北省を除く地域では0・4%だった。
健康・医療 困っています。 (2020-02-19)
厚生省のコロナウイルス受診マニュアル。
4日間熱があれば仕事・学校休んでください。
その間は自宅で、検温しながら安静にしてください。
それ以上、熱が続く場合は、厚生省ダイヤル・保険所に電話してください。
ということですが、
外来には、その4日間に発熱した患者が、来られます。
どうしたらよいのですか?
確かに、判断できません。インフルの検査もできません。このままでは。
コロナですと。インフル検査しますと、その時点で、濃厚接触者になります。
インフルであれば、(12時間から48時間以内)診断治療できます。
患者さんは、診断してほしいのがやまやまですが。
2週間休診しますと、死活問題です。
中国のデーターでは、一般患者の感染が、1とすると、
医師の患者さんからの感染は、4倍だそうです。
確かに、日本でも、医療関係者の感染が、散発されています。
さて、どうしたもんか?
トピックス クルーズ船への対応。 (2020-02-17)
イギリス船籍で、イギリスの船長。
クルーズ船は、イギリス領です。本当は。
検疫で、病人が発生し緊急的に入院させている状態です、
このままイギリスまで返すことができないからです。
自国民を退避させるなら、もっと早めにしておけばよかったわけで、
もちろんここからも自国にウイルスを、輸入すること内はなるでしょう。
アメリカは当初お任せしますというスタンスでした。
そして、香港台湾オーストラリアカナダが追従。
どうしたもんか。
日本は、武漢から。14000人が春節で、入国。
そして。市中感染が、始まってしまった。 終息は半年以上かかります。
新型インフルで。8カ月。同じではないですが。
感染方式が別ですので、(潜伏期が長い)(肺にとりつく)(排便からも感染)
(人により軽い症状で、人人感染)(薬がない)
長引く要素がありすぎ。オリンピックは無理です。