Home » トピックス

表示: トピックス健康・医療社会・政治新製品 2023年01月2023年02月2023年03月全て

4755件中1881-1885件

前へ1....372373374375376377378379380381382....951次へ

社会・政治 ダイキン工業/////リコール (2014-10-22)


ダイキン工業は17日、製造した家庭用エアコンと空気清浄機の一部、計84万台をリコール
(無償点検・修理)すると発表した。
使われているファンモーターの発煙・発火が15件起き、
うち10件は消防が出動する火事になっていた。

問い合わせは専用電話(0120・330・696)で受け付ける。
対象機種は同社のホームページでも確認できる。

リコールするのは、
家庭用エアコンでは2006年9月~10年8月製造の「うるるとさらら」シリーズなど
138機種で計26万台。
空気清浄機は、
06年9月~11年4月製造の「うるおい光クリエール」(加湿機能付き)など42機種の計58万台。
点検して、ファンモーターを交換するか、保護する装置を取り付ける。

発煙・発火による火事は、
北海道や東京都、
大阪府のほか、
茨城、
埼玉、
千葉、
愛知、
岡山、
広島の6県で計10件起きた。

このうち、3件は壁や天井などが焼けた。けが人はいないという。

初めての火事が08年11月に広島県内で起きたが、
今回のリコールまで6年近くたっていることについて、
神野仁志執行役員は「発煙・発火するメカニズムがややこしく、解明が難しかった」と話した。

ダイキン工業によると、発煙・発火の原因は、
ファンモーターの中にある小さなコンデンサーがひび割れ、ショートしたためという。

今回のリコールは、同社では10年の空気清浄機の87万台に次ぐ規模。
修理費用は約20億円になる見込み。(笠井哲也)

社会・政治 フェイスブック (2014-10-21)

 
デスクトップ中心で運営し、
スマートフォンへの対応が遅れたことを「フェイスブック最大の過ちだった」と認めた
ザッカーバーグCEO。

「よく客が使うプラットホームに安住してしまい、
新しいものにチャレンジしないという罠にはまってしまった」とした上で、

「モバイルについて学習できる場が日本にあった」と話す。


「プロフィールに血液型」はカリフォルニアでは思いつけない

 「日本はつねにモバイルで最先端を行っていた」(ザッカーバーグCEO)

 いまでは実に日本人利用者の95%がモバイルでアクセスしている。

サービスの品質についても、欧米人より厳しい日本人のこだわりを意識して開発してきたという。

「米国や他国では(サービスが)多少洗練されていなくても採用されるが、
日本においては高い品質でなければ採用されない。
職人の製品が出回り、(高い品質に)慣れ親しんでいる日本はハードルが高い」

フェイスブック日本版の月間利用者は
2008年の15万人から2300万人へと100倍以上にふくらんだ。

6年間で、モバイル向けにQRコードを開発したり、
「関西弁」機能を導入したりと、
日本ならではの展開をしたとザッカーバーグCEO。

「プロフィールに血液型を表示する」機能はカリフォルニアでは思いつかなかったと笑う。

「まだまだやることは残っていると感じる。
日本はインターネットが最も進んでいる国。

まだフェイスブックが影響が与えられる規模になるまでは道のりが長いが、
かなりの時間を日本に費やしてきた」


日本に学んでスマートフォン対応、次は「オキュラス対応」

日本生まれの「災害時情報センター」に代表されるように、
何を食べた、何を見たという声を共有するソーシャルネットワークサービスとしてスタートした
フェイスブックも、今では災害発生時に市民を支える公共インフラになりつつある。

向こう10年は日本でいう「119」など緊急回線の発想で、
無料で使える機能を増やしたいとザッカーバーグCEO。

ザンビアで開始した無料通信インフラ「インターネット・ドット・オルグ」もその1つだ。

スマートフォン対応の遅れに学び、ゴーグル型ディスプレイを開発するオキュラス社を買収、
スマートフォンに続くハードウェアプラットホームへの投資を進めている。

「今後10~15年であらわれる新たなプラットホームに対応する。
2020~2025年にはARかVRがプラットホームになるはずだ」

とザッカーバーグCEOは予言する。

トピックス 『華麗舞(かれいまい)』 (2014-10-20)


日本人ならみんな大好きな『カレーライス』。

普通に使う肉は牛や豚、
鶏と3種類あり、
具材もジャガイモや玉ねぎなどの定番からナスなどの季節野菜まで、多種多様である。

でも、使用する米は日本のお米一択。本格的なインドカレーなどでない限り、
東南アジアなどでよく食べられるインディカ米を使うということはまず無いはずだ。

しかし、そんな常識を打ち破る米が登場した! 

なんとインディカ米「密陽23号」とジャポニカ米「アキヒカリ」を配合しできた、
カレーライス専用米『華麗舞(かれいまい)』が販売されているというのだ!! 

コレはカレーライス好きなら、一度は試してみなければなるまい!

新潟県上越市にある米穀店「大黒屋商店」。
ここでは『大黒やの旨っカレー米』という名前で華麗舞を販売しているそうだ。
お店にはラスト2つしかなかったが、確かに華麗舞が売られていた。

さっそく自宅に持ち帰り炊飯してみると、いつものコシヒカリと比べて粘りがかなり少なく、
表面は硬いものの内部は柔らかい。
コレがいつものご飯と比べてどうカレーライスに合うのか? 

カレーを作って華麗舞にかけてみると……!!!!

・カレーにはマジで最強な米だった

いままでの米はカレーをかけると粘度が高まってしまい、
グチャグチャになりやすかった。

それに対し、
華麗米は米一粒一粒がパラパラになり、
形状を保ちつつもルーにしっかりと馴染んでいくではないか!

一口食べてみても、ねちょねちょ感は無くカレーの良い引き立て役となり、相性はバツグン!

 カレーに使う米を変えるだけで、ここまで美味しくなるとは……と感動してしまった。

ちなみに、カレーをかけず、ふりかけをかけて華麗舞を食べてみると、
いつものコシヒカリのほうが断然美味しかった。
華麗舞は450グラム単位で通販もされているようなので、
とびきり美味しいカレーライスを作りたいとき用に、買っておくといいかもしれないぞ。

参考リンク:大黒屋商店

新製品 MINIPRESSO (2014-10-19)

電池もコンセントも不要のエスプレッソマシーン

電池もコンセントも不要で、持ち運びできる話題のエスプレッソマシーンの名は
「MINIPRESSO(ミニプレッソ)」。

見た目が水筒のような MINIPRESSO は大きさが25センチなので、
余裕でバッグの中に収まってしまうサイズだ。

・エスプレッソの作り方

電気の力なしでどうやってエスプレッソを作るかだが、必要なのは手の力だけである。それでは MINIPRESSO の使い方を簡単に解説しよう。

1. まず MINIPRESSO 本体を解体し、
備え付けのメジャーカップすれすれに7グラム分のコーヒー粉を入れ、
チャンバーキャップに移し変えてセットする。

2. 次に、ウォータータンクの役割を果たすボトム部分の容器に68ミリリットルのお湯を注ぎ、
再び本体を組み立てる。

3. そして本体側面に付いているピストンを何回か押すと、
抽出されたエスプレッソが底から出てくる仕組みだ。

なんと時間にして、たった2分弱でエスプレッソができてしまうのである!

・ダブルエスプレッソにするには28回プレス!

MINIPRESSO は、圧縮空気とカートリッジの代わりに手の力を使用するわけだが、
通常のマシーンとほぼ同じ気圧でエスプレッソを抽出できるとのこと。
ピストンを18回押せば1ショット分のエスプレッソ、28回でダブルショットを作れるのである。

・値段は約4200円!!

最後に気になるお値段だが、39ドル(約4200円)というお得価格で重さも363グラムと軽量だ。
現在予約受付中とのことで、2015年上旬から販売開始されるそうだ。

エスプレッソマシーンは値段が割高なうえ使用後のお手入れも面倒なので、これは家でも重宝しそうだ。
しかも電気が必要ないエコフレンドリーで腕の運動にもなるとなれば、
かなりのお買い得商品ではないだろうか。

参照元:MINIPRESSO、Mail Online(英語)
執筆:Nekolas

新製品 「極太タイヤは、時代遅れ」 (2014-10-18)

確かに、まさしく抵抗ありすぎ感は、半端ないです。
レースタイヤ!・・・・それをまねする一般車は、まさに時代遅れ!

これからは、トレッドぎりぎりに薄いタイヤを履くのが?…・主流です。

次世代タイヤはスリム?…接地面小さく燃費向上
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141013/20141013-OYT1I50019-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141013/20141013-OYT1I50020-L.jpg

世界のタイヤメーカーが、
これまでより幅が狭くて直径の大きい次世代の自動車タイヤの 開発を進めている。

 ブリヂストンが既に独BMW向けに供給を始めており、欧州勢も試作品を公開している。

 エネルギー効率を追求した結果で、近未来のクルマの足元はぐっとスリムになるかもしれない。

日本で4月に発売されたBMWの電気自動車(EV)「i3」のタイヤは、直径65センチ、
幅15・5センチ。
一般的な小型車に使うタイヤに比べ直径は4センチあまり大きい一方、幅は2センチ狭い。

 ブリヂストンが専用に開発した「オロジック」で、幅を狭くすることで、接地面をできるだけ
小さくした。空気抵抗も少なくなり、ガソリンの燃費性能に換算すると、従来の低燃費タイヤから
さらに6%改善されたという。

Yomiuri Online 2014年10月14日 08時08分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141013-OYT1T50063.html

4755件中1881-1885件

前へ1....372373374375376377378379380381382....951次へ