トピックス 走行距離が37キロの低燃費 (2015-01-09)
燃費の、基本は徹底した軽量化?
新素材の採用で、一気に電池の車を追い越しました。
レースと同じですね。
居間に、鉄の使用は骨格のみ。………カーボン素材で、一挙に50キロいけますかね??
電池車はいらね~!
2014年12月22日
スズキは22日、
主力の軽自動車「アルト」の新型モデルを発売した。
1979年に発売して以来8代目となる新モデルは、
ガソリン1リットル当たりの走行距離が37キロの低燃費を実現した。
ボディー構造の主要な部品の配置を刷新した新プラットホームを採用。
フロントフェンダーへの樹脂採用などにより60キロの軽量化を達成した。
外観はヘッドランプを力強いデザインに変更するといった改良を施し、
「X」モデルのバックドアはツートンカラーを設定できるなど多彩なバリエーションが楽しめる。
価格は69万6000~122万9040円で、
月間販売目標は7000台。 【時事ドットコム編集部撮影】
社会・政治 家庭用燃料電池「エネファーム」の電力買い取り (2015-01-09)
大阪ガス、
家庭用燃料電池「エネファーム」の電力買い取り-大型火力1基分の電源創出
大阪ガスは2016年にも始める家庭向け電力販売の一環として、
家庭用燃料電池「エネファーム」のユーザーと電力を売買するサービスを導入する。
電力会社の固定買い取り制度の対象外である
エネファームの余剰電力を独自に買い取り、不足すれば売電する。
売電収入が得られる仕組みを提供してエネファームの販売を増やし、
余剰電気を自社の売電事業の電源に活用する。
2030年にはエネファームの累計販売目標を現状の3万台から100万台に伸ばし、
1台の出力を0・7キロワットとして大型火力発電所並みの電源70万キロワットを創出する。
買い取り価格は今後決めるが、ユーザーに購入の動機付けとなるようにする方針。
国の固定価格買い取り制度と同等または上回る価格設定になると見られる。
大ガスは16年に自由化される家庭向け電力販売について、
都市ガス契約戸数の10%にあたる約70万戸に
ガスとセットで割安な価格の電力販売を計画している。
さらに、
都市ガスを燃料に給湯と発電ができるコージェネレーション
(熱電併給)のエネファームには 電気を売り買いできるメニューも導入する予定。
同社は自社電源としてLNGの火力発電を主力に国内で約183万キロワット保有する。
しかし家庭向け電力販売を始めるとさらに電源が必要になるため
エネファームの余剰電気も電源の一部に充てる考え。
写真:エネファームから電気を買い取る(大ガスのエネファーム)
http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20141230aaad.png
社会・政治 「安全性はスバル優位!」 (2015-01-08)
国交省の委託を受けた自動車事故対策機構はこれに先立つ5~9月の4カ月間、同様のテストを行い、
より高い速度を出した状態で衝突を回避したり、
回避できなくてもどの程度減速できたによって得点を付けた。
また、走行中に車線をはみ出すと警報を鳴らす装置の効き具合も調査した。
その結果、
トヨタ自動車の高級ブランド・レクサスの最上級セダン「LS」
▽日産自動車の高級スポーツセダン「スカイライン」
▽富士重工業(スバル)のワゴン「レヴォーグ」-の3車種が40点満点で首位を獲得した。
波長の短い電波を照射して車や人の位置・速度などを検知するミリ波レーダーなど、
高価な安全装備を搭載できる 高級車が上位に入る一方、
主に街なかでの利用を想定した軽自動車は全て10点未満に留まった。
■挽回誓うホンダ
結果が際立ったのが富士重工業だ。
高価なミリ波レーダーを用いず
独自の複眼カメラだけで対応した運転支援システム「アイサイト」が高い性能を発揮。
最新型を搭載したワゴン「レヴォーグ」が1位になっただけでなく、
旧型を積んだスポーツ用多目的車(SUV)「フォレスター」
「インプレッサ」もトップ5に食い込んだ。
同社の吉永泰之社長は
「良い評価をもらった。とにかく事故を減らそうと、20年間開発を続けてきた成果だ」と目を細める。
これに対し、振るわなかったのはホンダだ。
自社最高位のミニバン「オデッセイ」ですら25.3点と平均点をやや上回るのにとどまり、
平成25年12月に発売したばかりの
SUV「ヴェゼル」は軽自動車を下回り26車種で最下位となった。
ホンダは車線はみ出し防止機能を15年にいち早く商品化するなど、
予防安全分野の開発には力を入れてきた。
ただ、伊東孝紳社長は
「車は人が運転するものだ。止まりきるところまで車に預けていいのかという
躊躇(ちゅうちょ)があった」と振り返る。
実用化をためらう間に他社から出遅れた形だ。
後れを取り戻す秘密兵器が、新運転支援システム「ホンダセンシング」。
来年1月発売する新型高級セダン「レジェンド」から搭載する。
ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたシステムで、
時速60キロまでなら衝突前に停止、80キロまでなら減速して
被害を軽減できるほか、
歩行者がいる場合は直前で方向転換して人身事故を避ける機能も世界で初めて盛り込んだ。
ホンダの研究開発を担う本田技術研究所の山本芳春社長は「
次回は必ず40点満点を取る」と挽回を誓う。
価格を抑えた軽自動車は高価な予防安全システムを搭載できず、
今回の性能調査で普通車と大きく差を付けられた。
だが、ホンダは将来的に軽自動車「N」シリーズにもホンダセンシングを搭載する予定。
次回評価では順位が大きく変動する可能性もありそうだ。
トピックス 「家族の努力に感服!」 (2015-01-07)
今やもうクリスマスは過ぎ、元日も過ぎ、冬休みが終わってしまった。
「頭はまだお休みモードだけど、体を引きずるようにして会社に行っている」という人は、
私(記者)を含めて多いに違いない。
本当、休みが終わるのは早い。
それはさておき、
実は昨年のクリスマスに、1人の少年の行った試みが話題を呼んでいるので紹介したい。
クリスマスイブの夜、その少年は自分の家にカメラを仕掛けたのだ。
目的は
「サンタさんの姿をこの目で見るため」
……可愛らしいような、両親からすれば困ったような動機である。
その結果はどうなったのか?
YouTubeにアップされた動画「Santa Claus Caught On Camera!」と合わせてご紹介しよう。
・家族の協力でカメラを設置
サンタさんの姿を確認するためにカメラを仕掛けたのは、
7歳の男の子、エバン君。
エバン君は家族の協力を得て、
2014年12月24日、家にカメラを仕掛けた。
繰り返すが、「家族の協力を得て」である。それがこの動画の重要なポイントだ。
そして12月25日の朝、
エバン君はカメラの中身を確認した。すると……鈴の音が聞こえてきたー!
サンタさんがやってくる気配プンプンだ。
この時点で、エバン君は大興奮! はち切れそうな笑顔で拍手しているぞ。
そしていよいよサンタさんの登場だ。
どうやって現れたのか、その時エバン君はどんな表情をしていたのか、
そしてサンタさんがどうやって去っていたのかは、是非とも実際に動画を見て確認して欲しい。
・細かい点も完璧の映像
とにかく、
「子供の夢を絶対に壊さない」というエバン君の両親の努力は徹底している。
サンタさんのリアリティといい、細かい演出といい完璧だ。
「サンタさんって本当にいるの?」と子供に聞かれて困っているパパやママは、
この動画を参考にしてみてはいかがだろうか。
とりあえず必要なのは、サンタさんのコスプレとカメラ、そして動画編集ソフトである。
参照元:YouTube
執筆:和才雄一郎
社会・政治 「原発事故は、原子爆弾の爆発とは違います。」 (2015-01-06)
前回の民主党政府が、既存のスピーディーのデーターを
黙殺してしまい、そのデーターを公表せずに終わってから、
その、存在理由まで否定してしまったことが
影響していると思われます。
したがって、30キロの円周範囲だけのバカみたいな非難区画の設定。
再び、爆発が起こると、避難できず、被ばくされる方が出ます。
原発再稼働の地元同意手続きについて、
対象を九州電力川内原発の立地自治体の鹿児島県と薩摩川内市に限定した
「川内方式」を「妥当」としたのは、
全国の原発の半径三十キロ圏に入る百六十自治体のうち、
約二割の三十五自治体にとどまることが共同通信のアンケートで分かった。
政府は他の原発の手続きも
「川内原発の対応が基本的」(菅義偉官房長官)としているが、
三割強の五十五自治体が「妥当でない」と回答。
立地以外の自治体も事故時に被害が及ぶ恐れがあり、
同意手続きに加われないことへの不満が強いことが浮き彫りになった。
同意を求める地元の範囲も、
事故時の避難計画を策定する必要がある「三十キロ圏の自治体」
(四十二自治体)との回答が「立地自治体のみ」(二十九自治体)を上回った。
また原子力規制委員会の審査に合格した原発の再稼働に関し
「容認する」と「条件付きで容認する」は計三十六自治体と約二割にとどまった。