新製品 「70万円の価格差!」 (2015-09-12)
トヨタの新しいディーゼルエンジンコスト!
これって、規制の厳しくないところではそのまま売り、
厳しいところでは、いろんな補機材を排気系につけて売り出す??
これってエコですか?
そりゃマツダの補給気なしエンジンほしくなるよね??
開発者のコメントもおかしい。100台のためにエンジン作れない。
世界標準機として。いろんな規制に合わして車作る。・・・・・これがトヨタ基準。
―新しいディーゼルエンジン「GD型」の大きな特徴は、
エンジン部品などの配置を大きく変えることなく、
Euro3~6という異なる排ガス規制に対応しやすくしたことだ。
世界の大きな台数を見て、今後さらに厳しくなるであろう規制に対応して、
一つのシステムを使って展開していく。
車種ごとに毎年のように開発するのは無理がある。
大きな山の中で、将来のある地点まで見据えて、エンジンや車両を開発している。
エンジンの使用期間は、10~20年を見えている。
生産台数にもよるが、最低でも10年は使わないといけない。
まずは、10年戦えるハードウエアを固めて、
あとはソフトウエア制御のチューニングで対応していく。
年々厳しくなる排ガス規制や市場の要求に対して、緻密な制御を盛り込んで対応していく。
今回のディーゼルエンジンでは、エンジンの仕様をほとんど変えることなく、
ディーゼル酸化触媒(DOC)と
DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)、
尿素SCRを使い分けられる。
プラドに搭載した日本仕様のエンジンは、尿素SCRを含めてすべて盛り込んだシステムだ。
排ガス規制がそこまで厳しくない国や地域では、
尿素SCRは省き、DPFで対応するところもある。
必要なシステムを取捨選択するわけだ。何でも付けてしまうと、
コストに直結するので見極めつつ、顧客や競合他社の動きも見ながら判断している。
社会・政治 「どこでも起こりえる危機!」 (2015-09-11)
今回の18号の経路が、栃木・茨城・宮城方面に、積乱雲を、集中させただけ。
日本のどこにでも起こりえる水害です。
50年に一回……最近多くないですか?
温暖化の影響もあるでしょうが。
一家に人数分の救命胴衣と、小さいゴムボート。水。電池など
やはり備蓄しなくてはいけません。
今回、ヘリが大変活躍していますが、
自衛隊のホバークラフトは使用できないのでしょうか?
宮城のほうは使えそうな気がしますが。
鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の災害対策本部は11日午前、
行方がわからない人が10日夜の時点から13人増えて計25人になったと発表した。
対策本部によると、市東部の大半が浸水しており、
東部地区1万1600世帯のうち、床上浸水が4400世帯、床下が6600世帯という。
新製品 「プリウスの四隅の処理の仕方。」 (2015-09-11)
テールエンドと
前面の処理の仕方が、
コンビニのおにぎりのラッピング処理…の末端に。類似しているような。
町のコンビニの代表商品と、類似させるとはさすがトヨタ。
トピックス 「新型プリウス!」・・・最大広告主・トヨタに媚を売る新聞各社! (2015-09-10)
今度のデザインは、まるで「コンビニの120円おにぎり」
端から、めくれそう!・…どうしてこうなった。
そりゃ売れなきゃ困るもん!高くても
固定費が安くなる詐欺??……liter40キロ!
実測はそんな子に出ないことだれも知っているのに、何とか買う国民!
4代目は3代目より「20万円程度高め」という下馬評もある。
欧州勢も含めてエコカーの選択肢も広かった中で豊田社長の最終決断も悩ましいところだろう。
トピックス マックがスタバをいじめた経緯…もうすでに日本でコンビニが参戦。 (2015-09-09)
2カ月後にお目見えしたマクドナルドのビルボード。
その広告コピーはずばり、
「four bucks is dumb.(【エスプレッソ】1杯に4ドルはバカだ)」。
そこまで言うかと私は絶句したのだが、マクドナルドはなんと、
このビルボードをスターバックスのお膝元であるシアトル近郊を中心に設置したのだ。
これを、いじめと呼ばずに何と呼ぶのか。そう思っていたら、
今月の5日には、マクドナルドの全米キャンペーンが盛大なファンファーレとともに開始された。
今年、マクドナルドは「McCafe`」というブランド名のもと、
モカ、ラテ、カプチーノなどのエスプレッソドリンクを全米1万4000店舗で販売開始するが、
その認知向上を狙い、
テレビ、ラジオ、雑誌、屋外媒体、Web、SNS(Social Networking Service)など
マルチメディアを総動員した超大型キャンペーンである。
そのキャンペーン予算は推定1億ドル(約100億円)。
減収、閉店が続いている米スターバックスに対し、
不況知らずの勢いで売り上げを伸ばしているマクドナルドは、
これでもかと全力で“ボディブロー”を食らわせる。
スターバックスの年間マーケティング予算は、
前述マクドナルドのわずか4分の1しかない2600万ドル(約26億円)。
これを見ただけでも、図体のでかいガキ大将が、
体の弱いもやしっ子をいじめにかかっているような印象を受けるのである。