健康・医療 東レの国内生産始まる。 (2020-04-23)
PCR検査するも、
対抗防護服がありません。
マスクも防護服も、、手袋も?
こんなことで、できるのでしょうか?ようやく大企業が生産やり始めてますが、
秋まで無理ではないですか?
東レによると、
現在は月にマスク約3千万枚分の不織布を中国などの海外子会社で生産し、
国内のマスクメーカーに供給している。
5月からは海外子会社の生産を増強し、
供給量を月6千万枚に倍増する。
これに加え、滋賀県にある不織布の試作品製作に使う設備を量産用に使い、
追加で約2千万枚分を供給する予定という。
マスクをめぐっては、
1月から手に入りにくい状況が続いている。
感染拡大前の国内のマスク供給量は月4億枚に満たなかったが、
メーカー各社の増産やシャープなど異業種の参入で、
政府は4月に月7億枚の供給を見込む。
だが、小売店などからの注文は週に5億~6億枚に達しており、
需要に供給が追いついていない。
アビガン原料も、国内生産始めます。(カネカ)7月から、
トピックス コロナ感染と輸血! (2020-04-23)
シンプルな関係ですが、
今市中では、コロナ感染のPCR検査は、感染の可能性のある場合のみです。
まだまだ例数が少ないですが、
健康な人が、輸血をする場合
無症状コロナの可能性の患者さんが、輸血して大丈夫なんでしょうか ?
成分輸血なので、分離しているのかもしれません。
調べてみます。
トピックス 院内感染の理由判明。 (2020-04-23)
やはり相当数のコロナ関連ではない入院患者さん・外来患者さんに、
感染していることがはんまいしました。
100人中6人です。
東京ではレベルということです。
外来患者さんのうち
ある程度、無症状でもコロナにり患している前提で、
やはり対応しなければなりません。
とりわけ、
今後入院患者さんの、コロナ感染は、前例検査が必要になるでしょう。
抗体はすでに感染済みですから、そのまま入院可能。
来院時PCR検査必お湯ということに。
各病院で、検査必要です。
抗体に関しては
発症早期のIgM抗体が有効ですが、これの感度がいまいちだそうで、
igG抗体はすでにり患している証明になります。
今後外来検査には、この二つが定例検査となるでしょう。
B型肝炎や、C型肝炎、梅毒、HIVと同じです。
今心配は、献血の患者さんのコロナ感染り患率です。
社会・政治 「変死」事案 (2020-04-22)
警察庁によりますと、
全国の警察で扱った「変死」事案で、
肺炎の疑いがあるとして死亡後のPCR検査で感染が判明したケースが、
先月中旬頃からこれまでに11件あったということです。
東京が6件と最も多く、
次いで兵庫で2件、神奈川・埼玉・三重でそれぞれ1件確認されていて、
このうち、事前に医療機関を受診していないケースや、
容態が急変したケースもあったとみられています。
全国の警察では、変死事案のうち、
家族などからの情報で事前に肺炎が疑われる場合には、
警察官が防護服を着て現場に駆けつけているということです。
トピックス こんなマスクもあるのに? (2020-04-21)
マスクは、光エネルギーによる化学反応の光触媒を活用。
同県長岡市のスポーツアパレル会社「オンヨネ」と協力し、
酸化チタンなどの小さな金属片を繊維に練り込んだ生地を使った。
榛沢教授によると、繊維に赤外線などが当たりイオンが発生。
酸素と反応することでウイルスの感染力を弱める活性酸素「OHラジカル」を作り出すという。
この生地と、ほこりなどを通さない生地の二重構造になっている。
光触媒の生地を使い、使い捨てマスクや布マスクの下に装着できる「インナーマスク」も作った。
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが不足。
榛沢教授は
「特に高齢者など重症化リスクが高い人たちが高機能マスクを使うことで、予防につながる」と話した。
マスクは2200円(税別)、
インナーマスクは1200円(税別)。
県内のスポーツ用品店など5カ所で5月16日から、県外でも23日から販売予定。(杉山歩)
名古屋の雨がっぱメーカーが医療用防護ガウンの生産に乗り出した。業界仲間に支援を仰ぎ、愛知県内で1日1万枚の生産をめざす。
名古屋市中村区の老舗雨がっぱメーカー「船橋」は、防護服不足に悩む病院から相談を受け、医療用の防護ガウンの生産を今月から始めた。
防護ガウンは使い捨てで、厚さわずか0・02ミリのポリエチレン製。医師や看護師が使うときは首からかぶり、腕と体の前面を覆う。
病院の現場の意見を採用し、感染防止のため首回りは狭く、着丈は大人の足首ぐらいまで長く、腕も長めにし、まくり上がらないよう親指を通せるようにするといった工夫がされている。使用後は、引きちぎって脱ぐことができる。
さらに、ティッシュペーパーのように1枚ずつ引っ張り出せるたたみ方で箱詰めし、使用のときに取り出しやすくした。