トピックス 「新店舗!」 (2016-05-25)
やりすぎ感満載ですが?…大丈夫でしょうか?
コーヒー店チェーンのスターバックスコーヒージャパン(東京)は16日、
神戸市が神戸港開港150年を控え再整備を計画するメリケンパーク(同市中央区)に
出店すると発表した。
開店は2017年4月を予定し、
店舗面積は西日本最大級の約360平方メートル。
自治体の公園への出店は関西初とし、にぎわいづくりが期待される。
神戸市は同パークで遊歩道の整備や芝生化を計画し、商業施設の誘致も進めている。
同社は同市内で21店舗を出店。
北野の異人館(国登録有形文化財)を店舗に活用するなど
神戸の魅力を生かした展開を進めており、港の活性化に協力しようと出店を決めた。
新店「神戸メリケンパーク店」は、
神戸海洋博物館の南側で、
海際の風景が望める場所に立地。店内80席とテラス50席で、
営業は午前8時~午後10時を予定する。
同日、神戸市役所で記者会見した関根純最高経営責任者(CEO)は
「公園での出店という機会を市にいただけた。
神戸港をクルーズしているような気分でコーヒーを楽しんでもらえれば」と話した。
(黒田耕司)
社会・政治 「さて、どうなることやら!」 (2016-05-24)
謝罪はあるのでしょうか?
「30万人の大量虐殺…・トルーマンの決断!」
戦勝国の、あとからの理由づけの、言い訳は、巷にあふれていますが?
その後の東京裁判においてなされた、敗戦国の対する責任と、
その中で造られた、戦勝国側の理由づけ!
南京大虐殺の被害者数があれよあれよのうちに「30万人」になった理由などは。
あまり知られておりません。
さて、現職任期最後のオバマ大統領が、果たしてどのようなコメントを出すのか?
見ものです。
オバマ米大統領の広島訪問を前に、
映画監督のオリバー・ストーン氏ら米国のリベラル派の有識者ら74人が23日、
オバマ氏に公開書簡を送った。謝罪や被爆者との面会を求めている。
マサチューセッツ工科大学のノーム・チョムスキー名誉教授や
アメリカン大学のピーター・カズニック教授らが名を連ねている。
書簡では
「私たちの多くは広島と長崎に行ったことがある。
被爆者に会い、体験談を聞くことは
私たちの世界的平和、軍縮活動に比類ない影響をもたらした」として、
被爆者との面会を求めた。
また謝罪に加えて、原爆投下判断の是非にも言及するように促した。
「アイゼンハワー大統領やマッカーサー元帥らさえ
『戦争を終わらせるために必要ではなかった』と言っている」と主張している。(ワシントン
健康・医療 「ネット初診受付に関して!」 (2016-05-23)
1週間の結果が出ました。
7日間で、計5件のネットからの予約がありました。
やはり、若い方の予約が多く、ほとんどが、スマホからの予約でした。
今のところ、キャンセルもなく、
患者さまに掛る時間も推定通りになっております。
月曜日、朝には、すでに2件の初診予約が入っており、
5月の閑散期としては、比較的順調なのではないでしょうか?
今後、インフルエンザ等感染症がはやる時期の場合の、受け付けは、厳しいかもしれません。
患者さまに対しては、好評いただいております。
新製品 「体温で発電!」 (2016-05-22)
・・・・・耐久性が肝です。!
開発したのは、
筒状になった炭素分子「カーボンナノチューブ」で作った布に
「クラウンエーテル」という液体の有機化合物と塩化ナトリウムなどを染み込ませ、
樹脂でパッキングした厚さ約1ミリのシート。
カーボンナノチューブと有機化合物の相互作用で、
太陽電池と似た性質を持つ有機半導体ができ、光の代わりに熱(温度差)に反応して発電する。
実験の結果、150度の高温に1か月間さらしても、ほとんど劣化せず発電できた。
発電効率は、
今のところ太陽電池の10分の1程度だが、
センサーなど弱い電力で動く機器は稼働し、さらに改良できるという。
体温で稼働し、心拍数や血圧の変化などを連続測定できる小型の医療機器、
パソコンの熱を再利用して動く周辺機器などで、活用が見込めそうだ。
これまでも同様の技術は開発されてきたが、
非常に高価な原料や大型の装置が必要だったり、
耐久性に問題があったりしたため、用途が限られていた。
河合教授は
「カーボンナノチューブなら安価で量産可能なので、
生活用品や医療機器、工業用プラントなど、幅広い分野で応用できる可能性がある。
数年後の実用化を目指したい」としている。 (青木さやか)
健康・医療 膀胱がん予防 (2016-05-21)
新聞記事より。
膀胱がんにならないように予防の知識を身につけておくことでしょう。
まず、たばこが問題です。
最新の研究データによれば、
喫煙者は非喫煙者に比べて罹患者が3倍は多いことがわかっています。
フィルター付き、低タール、低ニコチンであっても、がんの発生率は変わりません。
2-ナフチルアミンなど、たばこの煙に含まれている発がん物質が、
膀胱がんの原因となることがわかっています」(岡田氏)
喫煙は、膀胱がんのリスクを高める大きな要因となるようだ。
また、ほかの要因について、岡田氏は以下のように語る。
●髪染めが膀胱がんのリスクを増幅させる?
「膀胱がんについて、昔から問題になっていたのは職業との関係です。
一部の化学染料、ゴムの生産工程で使用する酸化防止剤、排煙などに含まれるすすなどが、
膀胱がんのリスクとされています。
『髪染めの作業に10年以上従事している人に膀胱がんが多い』とのデータもあります。
1980年頃を境に、
有害な頭髪用染料は市場から消えたはずですが、最近の染料についても、
安全性の確認がまだ取れていません。
染料に限らず、それらの物質を扱う職業の人は、
鼻や口から入らないように注意を払う必要があります」