新製品 スポットライト型筐体を採用するプロジェクター (2017-02-07)
照明とプロジェクターの機能を併せ持った
スポットライト型筐体を採用するプロジェクターで、
従来モデル比で2倍となる光束2000lmを実現したモデル。
また、照明器具毎に明るさと色温度を制御する
「マルチ調光調色システム」との連動にも対応した。
このほか、
リモコン操作による複数台の一斉ダイレクト再生機能や、
専用ソフト「チョークアートメーカー」と組み合わせた演出なども実現。
またBluetooth接続によるワイヤレス音声入出力もサポートしている。
新製品 高いけれど、オリンピック仕様か? (2017-02-06)
いつもはただのガラス、でも必要な時は情報を映し出す――。
そんな機能を備えた「透明スクリーン」をパナソニックが3月22日から売り出す。
ショーウィンドーの中のワンピース姿のマネキン人形が、
瞬時に同じ服の女性が歩き出す映像に切り替わるといった演出効果をつくり出せるという。
電圧をかけると光の透過率が変わる調光フィルムを2枚のガラス板に挟みこみ、
ガラスにも、電子広告を映し出すスクリーンにもなるよう調整した。
ガラスをつなげれば大画面のスクリーンになる。
邪魔な外光を吸収できる機能もあり、明るい場所でもきれいに見えるという。
ショーウィンドーのほか、
ガラス張りの公共施設の壁に観光情報を映すといった使い方もできる。
価格は1メートル×2メートルのスクリーンに、
プロジェクターや制御機器、
照明などの一体システムで、
税抜き450万円から。
ホテルや空港、商業施設など向けで、
2020年度までに1千セットの販売をめざす。 (新田哲史)
トピックス ハート形のイチゴ (2017-02-05)
バレンタインデーを前に山口県柳井市で作られるハート形のイチゴが人気となっている。
生産・販売を手がけるクラージュクリエイトが試行錯誤しながら、
4年かけてハート形にすることに成功。2015年12月から
「いちごころ」と名付け販売を開始した。
重さ22~26グラムのイチゴは
1粒1270円(税別・化粧箱入り)と高額ながら、
問い合わせが相次いでいるという。
1日100個限定で販売され、インターネットを中心に購入することができる。
トピックス スポーツジムを開設 (2017-02-04)
ダンロップスポーツ(神戸市中央区)は1日、
神戸・三宮の温浴施設
「神戸サウナ&スパ」内に、スポーツジムを開設する。
2015年から展開を進めている小型ジムで、関西出店は初。
新施設「ジムスタイルプラス三宮」は約320平方メートルのフロア内にサウナを併設。
ウエートマシンやランニングマシンなどを備え、
神戸サウナの利用者を中心に仕事帰りの需要を見込む。
子会社が運営し、関東、北海道で10店を構える。
20年までに50店の開設を目指し、17年には今回の店舗を含め10店を出す計画
トピックス ザ、ロースト!・…誰か買ってください。 (2017-02-03)
ちなみに、生豆は、100グラム…150円から高くて300円程度です。
いくら、スペシャリティーの豆といっても、ぼりすぎでは。
パナソニックでは。いわゆるIOT(インターネットオブスイングス)
の先駆けらしいです。
どんなにおいしい豆が焼けたとしても、気合い入れておいしいドリップできなければ、
100円コーヒーと大差ないと思うのですが?
同社の通販サイト「パナソニックストア」でサービスを申し込むと、
毎月2、3種類の生豆が届く。
生豆の袋にQRコードがあり、
スマートフォンのアプリで情報を読み取ると、専門家が提案する
焙煎法が2、3種類示される。
選んだ方法を無線通信で焙煎機に送り、生豆を機械に入れて煎る仕組みだ。
所要時間は13分程度という。
コーヒー豆は煎った後、少しずつ風味が落ちる。
焙煎された豆をミルを使って自宅でひく愛好家はいて、
パナソニックは自宅焙煎の需要が見込めると考えた。
焙煎機は税込み10万8千円、
生豆は200グラム入り3種類セットで5940円。
同社の通販サイトで予約を受け付けている。
ミルや、コーヒーメーカーなどドリップするための道具は別に準備する必要がある。