トピックス 『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』 (2016-07-06)
今月10日にシリーズ放送開始50年を迎えるウルトラマンシリーズ。
きょう6日に放送されるNHK・BSプレミアムのドキュメンタリー番組
『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』
(毎週水曜 後9:00)で着目するのは、
第1作『ウルトラマン』ではなく、シリーズ2作目の『ウルトラセブン』。
実はこのウルトラセブンの誕生こそ、
以後ウルトラマンシリーズが多様な進化を遂げ、国民的ヒーローになっていく、
運命の分岐点だったとしている。
1967年10月1日、
子たちたちにニューヒーローが誕生した。
その名は「ウルトラセブン」。
視聴率40%に迫る熱狂的な人気を誇った初代ウルトラマン。
ゼットンに敗れ、人気絶頂で放映を終了した後、
日本中から続編を期待する声が巻き起こった。
だがその中で、制作陣は苦悩する。この先、どんなヒーロー像を描くべきなのか?、と。
世界に目を向ければ、
ベトナム戦争が泥沼化、アメリカが掲げる“正義”という言葉には、
暗い陰がさし始めていた。
その中でテレビの中だけが、
「悪い奴を倒す」という単純な正義を描くことができるのか?
時代が求めるリアルな“ヒーロー”とは何か?
制作者たちが生み出したのは、従来とは全く違う、異色のヒーロー。
それがウルトラセブンだった。
悩み、苦しみながら対話する正義の味方。
時に「人間こそが侵略者ではないか?」と心をふるわせるドキュメンタリーのような世界観。
人類普遍のテーマが込められたシリーズ屈指の名作ができ上がった。
番組では、「ウルトラセブン伝説 傷だらけのヒーロー」 と題し、
当時を知る人たちへの取材をもとに、
50年近くが経ったいまだからこそ明かせる過酷な制作環境、
その中で情熱だけを武器に戦った製作陣の姿、
ウルトラマンシリーズの運命を決めた異色のヒーロー誕生の裏にあった、
知られざるアナザーストーリーに迫る。
健康・医療 「どういう事でしょう?」 (2016-07-05)
まさか?・・・・これは快挙!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)ぬいた/
昔は、ポートアイランド南側延伸部にできる話もありました?・…残念!
2015年の世界のテーマパーク入園者数ランキングで、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)が
初めて東京ディズニーシーを上回ったと、
USJを運営するユー・エス・ジェイが26日に発表した。
米国の非営利団体テーマエンターテインメント協会の集計によると、
USJの年間入園者数は1390万人(前年比17・8%増)で、
東京ディズニーシーの1360万人(同3・5%減)を上回った。
順位も4位と、前年から一つ上げた。
映画「ハリー・ポッター」が
テーマのエリアや、ハロウィーンやクリスマスに合わせたイベントが客足を伸ばした。
トピックス BMWが子供の意見を すべて反映させた車を考えてみたらこうなった (2016-07-04)
この車は、4歳のイーライ君という少年が語った夢の自動車を、BMWがデザインしたもの。
車の名前は「4219ELi」42のタイヤと19のエンジン、
そして発案者のイーライの名前を取り名付けられた。
●BMWがデザインされるまでの経緯
ある日、4歳のイーライ君と、
叔父のベンさんは理想の車について語り合っていた。
その時に語ったイーライの理想の車の条件は以下のようなものだった。
・車体はBMW
・タイヤは42輪でもちろん42輪駆動
・エンジンはポルシェのエンジン19基、それぞれ459馬力
・運転席は3つでそれぞれ同時に運転できる
・そして、トランクにはいっぱいのおもちゃが詰まっています。
この条件を満たすようなデザインを考えてほしいとベンさんはネット上に公開した。
それを受けて様々なデザインが提案される中、なんと、BMWがデザインを発表したのだ。
しっかりと少年の条件に合うようにされたデザインだ。
さすがにエンジンはポルシェだとは書いていないが、
他は少年の希望を忠実に再現し、しかもカッコよく子供にウケそうなデザインに仕立て上げた。
4歳の男の子の夢の詰まった車「BMW 4219 ELi」を実際にデザインしてくれる、
BMWの懐の深さに感動する。
社会・政治 「神戸ディスコトレイン」 (2016-07-03)
[阪急阪神ホールディングス株式会社]
神戸電鉄株式会社(本社:神戸市兵庫区、社長:寺田信彦)では、
夏休み期間のスペシャル企画として、
「神戸ディスコトレイン」を7月30日(土)に運行します。
詳細はこちら→
http://www.shintetsu.co.jp/railway/guide/event/kobe_disco_tr.html
この「神戸ディスコトレイン」は、
Kiss FM KOBEの人気DJターザン山下さんをお迎えし、
懐かしの70~80年代ダンスナンバーとともに、
ディスコ全盛時代を彷彿させる雰囲気を、走行する電車内で再現するものですが、
昨冬、初めての試みとして運行したところ、
当時の現役世代はもとより、ディスコを全く知らない世代の皆さまにも大変好評を博しました。
いつもの電車の中で、
いつもとは違う、
この夏とびっきりの体験を
「神戸ディスコトレイン」でお楽しみください。
新製品 「レトロ自転車とスケーターのハイブリッド」 (2016-07-02)
目的地近くの駅までは電車で
そこから最終目的地へは「SnikkyBike」で
サドルはなく、
キックスケーターのように立って乗るタイプ。
搭乗者が重心位置を自由に変えられるので、
カーブを曲がる際もブレーキングの際も、
車体を安定させやすい。
立ち乗りによる広い視野を獲得した「SnikkyBike」
立ち乗りにより、カーブを安定して曲がることができる
最高速度は時速32キロ。
1回の充電で走行できる距離は32~40キロ。
制動装置としては後輪のモーターに回生ブレーキが、
前輪にキャリパーブレーキが搭載される。
フレームはアルミ合金6061で、
フォークはカーボンファイバー。
これらの採用により、重さ12.7キロを実現した。