健康・医療 「インフルエンザの接種期間!」 (2016-09-26)
今年も、インフルエンザのワクチン接種の期間が確定されました。
10月15日から翌年の1がつ31日までの期間
16歳以上は、1回・・・・・¥5000円です。
神戸市指定は少し高いですが、端数は切らせてもらいました。
最適な期間は、やはり11月中旬から12月初旬でしょう。
今年は、供給のほうは、潤沢だそうです。
10月の終わりには試験的に導入します。
早めの希望の方は、まえもってお電話ください。
健康・医療 飛燕////復元! (2016-09-22)
「先人がものづくりに込めた思いや工夫の跡を感じ取りたい」と地道な作業を続ける。
10月15日から神戸市内で展示する。(高見雄樹)
飛燕はエンジン製造を明石、機体の組み立てを岐阜の工場が担った。
ドイツのダイムラー社からライセンスを受けた一型は約3千機を生産。
上空1万メートルを超える高高度での運航性能が良く、
米爆撃機の迎撃や特攻にも使われた。
川崎が独自設計した二型は約60機が配備されただけで、
両方の型を合わせ、日本航空協会(東京)が所有する二型の試作機が唯一現存していた。
機体は計器類が失われ、エンジンに圧縮空気を送って出力を上げる過給機もなくなっていた。
明石工場では1年前から有志10人が勤務時間外に過給機の復元を開始。
設計図は戦後に焼却され、唯一残る写真や類似機種の図面を基に3Dプリンターで試作を重ねた。
メンバーの市聡顕(いちさとあき)さん(43)は、
川重が昨年売り出した大型二輪車「ニンジャH2」の開発チームを率いた。
設計の前に飛燕のエンジンを見て「無駄のない究極の機能美を参考にした」と話す。
通常は円形のエンジン排気口が楕円(だえん)形になっており、
作りやすさよりも性能にこだわっている証拠だという。
メンバーの恵上浩一さん(52)は
「材料が乏しく、加工機械などの制約も多い中、ものづくりに向き合って
最高の製品を造ろうとした先人の思いがよく分かった」と話す。
機体は全長9メートル、全幅12メートル。
岐阜工場で組み立てなど全体修理を行い、
同社の設立120年を記念して10月15日から11月3日まで、
神戸港新港第4突堤の神戸ポートターミナルホールで展示する(10月18、19日は休館)。
無料。午前10時~午後5時(入場は午後4時半)。
川崎重工業神戸広報課TEL080・4063・2090
健康・医療 「あきませんね!」 (2016-09-21)
東京大は20日、
医学・生命科学系の六つの研究グループが発表した22の研究論文について、
不正の疑いがあるとして、本格的な調査を始めると発表した。
学外の有識者を交えた調査委員会を今後30日以内に設置し、
150日以内に不正の有無を判断する。
東大によると、8月17日と9月1日の2回に分けて、
不正を告発する匿名の文書が郵送されてきた。
同様の告発文は関連学会や文部科学省のほか、読売新聞などにも届いている。
東大や告発文などによると、調査対象となるのは、
英科学誌ネイチャーなどに掲載された2003~16年の論文。
医学部や分子細胞生物学研究所などに所属する6人の教授が関わっている。
論文のグラフに、不自然に加工されたとみられる箇所があることや、
データの存在が疑われる部分があることなどが指摘されている。
トピックス イベント! (2016-09-20)
秋は、イベントが多い季節です。
食欲の秋
運動の秋
ファッションの秋
いろんなイベントが満載です。
食欲も上がり、太る季節となりました。
季節の変わり目は、体調変化もあります。
再び、脱水症が増え始めました。
涼しくなり、体が水分を要求しなくなり、知らぬ間に冷えで、
風邪のような症状を起こします。
水分補給は、変わらず維持することを、お勧めいたします。
新製品 「岩谷産業のスモークレス焼肉グリル やきまる」 (2016-09-18)
家で焼き肉をする時にうれしい、“煙が出にくい”が売り文句。
本器は煙を少なくするために、二つの工夫をしています。
一つは、
肉の脂が炎にあたらないようにすること。
脂はプレートの溝を伝い穴から落ちますが、
バーナーには決して落ちないので、炎にあたりません。
もう一つは、
肉や脂が煙になるほど高温化しないように設計されています。
スリットの開口部の大きさ、
炎とプレートの距離、
そしてガスの出る量を抑え発熱量を最大900kcal/hにすることで、
プレートの温度を250℃程度になるようコントロール。
何度も試行錯誤をくり返した結果、
この熱バランスが最も煙が出にくい構造であることを確認し、商品化に至りました。
煙を気にして自宅での焼き肉を敬遠していた方、これなら存分に楽しめます。
残暑の夏バテ対策に、あるいは食欲の秋に向け、焼き肉をする機会が増えそうです。