健康・医療 「花粉症の季節です!」 (2017-02-16)
当内科の一番感受性のきつい患者さんは、
1月29日から。飛び出した!…………と、感知しております。
超能力のようですが、この方が、季節の移り変わりを一番敏感に感じられております。
最近の話題としては、
新薬が2種類発売されました。
「デザレックス」・・・「ビラノア」です。
今市販薬である「クラリチン」の改良薬・「デ」
海外ですでに有名な新薬「ビ」です。
当内科では、「デ」を採用し、既存の、「ザイザル」と、効果のほどを、
患者さんに試してもらっています。
新薬は、「1年間の間は、14日分処方が決まっており、それ以上の処方ができません」
そこで、前回使用の薬と、この薬を比較できるよう、患者さんに使用してもらい、
どちらが利くか、効果判定してもらっております。
さてどちらが効果アリか?・・・・お楽しみに。
社会・政治 債務超過です。 (2017-02-15)
芝綱川社長
「半導体、株式の過半保有にこだわらず」 債務超過回避に手立て
東芝が14日発表した2016年4~12月期連結決算(米国会計基準)見通しは、
最終損益が4999億円の赤字
(前年同期は4794億円の赤字)となった。
米原子力発電事業に関連し「のれんの減損」など7125億円の損失を計上する。
巨額損失により昨年12月末時点で自己資本がマイナスになる「債務超過」となった。
社会・政治 「常習犯」 (2017-02-14)
どうするんでしょう。
東芝株は決算開示の遅れを受けて売りが広がり、14日終値は前日比8%安い229円となった。
■「不適切なプレッシャー」
一時、前日比9%安の226円まで下がった。
その原因は決算発表の遅れだけではないだろう。
決算発表の延期を知らせるプレスリリースは2枚。
「提出期限の延長を必要とする理由」という項目には、目を丸くするような事実が記載してあったのだ。
リリースによると、問題があったのは、
WHが2015年末に買収手続きを終えた米原子力サービス会社
CB&Iストーン・アンド・ウェブスターの買収に伴う手続きの過程。
今年1月8日、
19日に「取得価格配分手続の過程において内部統制の不備を示唆する内部通報があった」
と説明している。
つまり、この買収を巡って不適切な行為があったという疑いが出てきたのだ。
東芝では、監査委員会が国内の弁護士事務所を起用し、事実関係の調査を実施している。
WHの経営者による「不適切なプレッシャーがあった可能性があり、
さらなる調査が必要と判断した」という。
健康・医療 神戸でも、 (2017-02-13)
一日の終わりが必ずといってよいほど、
インフルエンザ診断のための、鼻汁検査という異常事態、
が、続いております。
朝、インフルに始まり、最終インフルで終わる!……珍しい兆候です。
はっきり言って、「もう!検査したくありません!」
インフルエンザが依然として猛威をふるっている
厚生労働省は10日、
直近1週間(1月30日~2月5日)の全国約5千の定点医療機関から
の患者報告数が1カ所あたり38・14人だったと発表した。
前週(39・41人)より微減だが、
「警報レベル」とされる30人を超えた都道府県は三つ増えて36都府県になった。
都道府県別では、28都府県で前週より減ったが、19道府県では増えた。
トピックス レトロ自販機 (2017-02-12)
昭和の時代。
コンビニがない時代。
昔は、軽食は、すべて手売りか、
もしくは、大量に売れる場所には、ありました。
そば。うどん。カップラーメン・ハンバーガー
レンジ付きで、焼き飯・焼きそばカレーなど
とりわけ。深夜営業や、温泉地・ドライブインには必ず置いていました。
レトロ自販機マニアがいるとそうで、マップもあります。
子供のころは、その販売機の中に人がいると思っていました。
今は、コンビニ時代。深夜にいるのはほとんど留学生!
人がいるだけましでしょうか?・・・そして、競争相手は
今や、巨大スーパー!
未来は、もうすぐそこで、「今度は24時間人要らず。すべてがロボットで、対応します。」