社会・政治 「韓国の懸念とは?」 (2017-04-16)
お門違いです。政府としては当たり前。
北朝鮮情勢をめぐり
日本外務省が韓国に滞在・渡航する人に注意を促す海外安全情報を出したことについて、
韓国政府が13日までに、
外交ルートで日本政府に懸念を伝えていたことがわかった。
一方、安倍晋三首相はこの日の国会答弁で、
北朝鮮がミサイル弾頭にサリンを装着する能力を保有している
可能性があるとの見方を示した。
トピックス 「中国」「北朝鮮」へのブラフなのか?・・・・アメリカの初ミッション! (2017-04-15)
海外紙より抜粋・・・・・「されでも、人は犠牲になる!」・・・人が死ぬのです。
トランプ大統領はその就任にあたり、
「イスラム国などのテロ集団を打倒することは我々の最優先事項」であり、
そのためには「古い敵を友」として共に戦う、と宣言した、というものだ。
この場合の「古い敵」とは旧ソ連、つまりロシアである。
つまりトランプ政権は、ロシアとの関係を改善させ、
共同でイスラム国打倒に力を尽くそう、と言っていたわけだ。
これまでシリア国内では、
アメリカは反アサド勢力を支援し、
ロシアはアサド政権支援、と対立構造にあった。
ところが先のトランプ宣言では、
アメリカはロシアと共同歩調をとる=アサド政権を敵視しない、と読み取ることもできる。
そしてアサド政権はその通りに受け取った。
だから反政府勢力に対し、無慈悲な化学兵器攻撃を行ったのだ。
自らの外交政策が、アサド政権に誤ったメッセージを送ってしまった――
トランプ大統領のそんな悔恨の思いは、
4月5日
「(アサド政権は)いくつもの一線を越えた。
シリアとアサド大統領に対する考え方が変わった」という言葉に端的に表れている。
特に多くの子供が犠牲になったことに対し、大統領の怒りはヒートアップしたのだろう。
迅速な行動の背景には、このようなことがあったと思われる。
今回の軍事行動は、
北朝鮮の後ろ盾である習近平・中国国家主席との米中首脳会談の最中に決断され、実行された。
トランプ大統領は世界に「やるときはいつでもやる」姿勢を見せつけた形だが、
これが中国や北朝鮮も視野に入れたものなのかどうかは、今のところ推測の域を出ない。
確かに、核ミサイル開発を続ける北朝鮮に対して、
米政権内で軍事オプションが検討され始めているのは事実である。
米中首脳会談の最中というタイミングが選ばれたことについても、さらに考える必要がある。
もしも、今回のミサイル攻撃が中国や北朝鮮へのブラフの意味も込めたものだとすれば、
なかなかしたたかな外交だということもできようが、
そこまでの意図は込められていなかったかもしれない。
ただ結果的には、「やるときにはやる」
アメリカの姿勢を強調することになったのではないかと思われる。
社会・政治 「この時期の共同訓練は、戦争参加と同じ意味を持つ。」 (2017-04-14)
といっても、有事となれば、そんなこと言ってられないですし。
最初に、邦人脱出の道を作るのが、海上自衛隊です。
そして、世界最高の防空能力を持つのが、海上自衛隊。
第一空母打撃群を、敵ミサイルから、防空するのに、世界最高の技術をもつのが、海上自衛隊です。
今回は、初めて、上空を飛ぶミサイルを、公海上で迎撃する可能性があります。
海上自衛隊が朝鮮半島近海に向けて北上している
米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする第1空母打撃群と
近く共同訓練を実施することが12日、分かった。
海自の護衛艦が参加し、巡航訓練などをする見通し。
日米が連携し、弾道ミサイル発射などの挑発行為を繰り返す北朝鮮をけん制する狙い。
自衛隊幹部が明らかにした。
海自の護衛艦は3月27~29日にも、
東シナ海で米韓合同軍事演習を終えて南下するカール・ビンソンとの共同訓練を実施した。
カール・ビンソンがシンガポールからオーストラリアに向かう予定を変更し、
朝鮮半島近海に向かっていることから、再び共同訓練することにした。
日米の一体感をアピールし、北朝鮮への抑止力を高めるのが狙いだ。
北朝鮮は
今月15日の故金日成主席生誕105年、
25日の朝鮮人民軍創建85年といった節目にあわせて
弾道ミサイルの発射や核実験に踏み切る可能性が指摘されている。
米政府はカール・ビンソンの派遣について
「米軍のプレゼンス(存在感)を示す」ためと強調している。
そして、シリアに巡航ミサイル。
アフガニスタンに、非核広範囲熱風爆弾。・・・・・世界に配信し。
これって「恫喝外交ですね。・・・・・デモンストレーションですね。きっと!」
そして次の段階は、北ミサイルの公海上での迎撃ミッションです。
すべてがシナリオ通りに進んでいます。
社会・政治 「韓国はカヤの外!」 (2017-04-13)
そりゃ!・・・・大統領が監獄に収監されているのですから。
米国も伝えにくいですよね!
今!そこにある危機!
韓国では例年、
北朝鮮が軍事挑発を行う契機になりうる記念日が続く
4月に安全保障上の危機が唱えられてきた。
今年は米空母の接近も重なり、
SNSでは「4月危機説」が飛び交っている。
外交省報道官は11日の記者会見で
「米国も、我々との協議もなく、いかなる新たな政策や措置もとらないと明確にしている」と主張。 「4月韓(朝鮮)半島危機説は根拠がない」と否定した。
12日には論評で、
「米国が北朝鮮に対する軍事行動の可能性を日本に伝えた」
「米国などによる北朝鮮ミサイルの撃墜可能性」などに触れた一部報道を全て否定した。
社会・政治 「段階的な、自主避難勧告!」 (2017-04-12)
政府は、アメリカの情報を、確認し、避難勧告を出すつもりです。」
実質的に、「早く韓国から退出しなさいというメッセージ!」
わかっているでしょ!・・・・何が起こるか!
有事になれば、サバイバルになりますよ!ということ。
あちらは、「核攻撃も辞さないと言ってます。
とにかく早く韓国から脱出するべきです。
まあ、日本各地も、有事の際は、どこにミサイル飛んでくるかわかりませんが。
地続きの韓国よりもましです。とりわけ「ソウルからは、出てください」