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トピックス 内科医・酒井健司の医心電信 (2016-11-23)



 インフルエンザワクチンを接種しても、インフルエンザを発症することはあります。

今年もインフルエンザワクチンを打ちました

 

 インフルエンザワクチンの有効率はざっくり言って50%ぐらいです。
ときどき勘違いをする方がいらっしゃいますが、
「ワクチンを打った人の50%がインフルエンザにかかってしまう」というわけではありません。
「ワクチンを打たなかったらインフルエンザになっていたであろう人のうち、
ワクチンを打っていれば50%がインフルエンザにならなくて済む」という意味です。

ワクチンを打たないと100人のうち20人がインフルエンザを発症するとしましょう。
その100人に有効率50%のワクチンを接種すると、
インフルエンザを発症するはずだった20人のうち10人は発症せず、
残りの10人はワクチンを接種していても発症します。

この場合、ワクチンを打っていた人の90%がインフルエンザになりません。

有効率の数字は、
ワクチン接種対象や、ワクチン株、調査方法によってけっこう差がありますので、
50%というのは本当にざっくりした数字ですが、
大雑把(ざっぱ)な数字を把握しておくことは大事です。

インフルエンザワクチンの有効率は10%ほど低くはないし、90%も高くない、
ワクチンによってインフルエンザをおおむね半分ぐらいは減らせる、と考えてください。

たまに「インフルエンザワクチンは効かない」という主張が聞かれます。
古くて不完全な研究や、
「ワクチンを接種したけれどもインフルエンザにかかった」という体験談が根拠です。

インフルエンザは罹患者が多いせいか「ワクチンを接種したけど発症した」という
体験をした人も多いのです。上記の例ではワクチン接種者100人のうち10人が発症します。

やっかいなのは、
ワクチンのおかげでインフルエンザにならなかった人が誰なのかがはっきりしないことです。
上記例では、ワクチン接種者100人うち10人がワクチンのおかげで発症を免れたのですが、
もともとワクチンを接種しなくても発症しなかった80人のなかに紛れてしまいます。
ワクチンの効果は実感しにくいのに対し、
ワクチンが効かなかったことは実感しやすい。

この非対称が、医学的には間違っているワクチン無効論が出てくる理由の一つでしょう。

「インフルエンザワクチンの有効率が50%程度なら私は接種しなくてもいい」と
考える人もいるでしょう。
それは個人の選択の自由です。

ですが、「インフルエンザワクチンはまったく効かない」という
間違った情報に基づいた意思決定は望ましくありません。
ワクチンを接種するにせよ、しないにせよ、正しい情報に基づいて判断してください。

また、ワクチンを接種した人も、
ワクチンの有効率を把握することで、ワクチンさえしてれば安心とは考えず 、
手洗いなどの他の感染予防対策の必要性についての理解が得られます。

 
<アピタル:内科医・酒井健司の医心電信・ワクチンを考える>

健康・医療 「インフル発生しました。」・・・・・A型 (2016-11-22)



  当院でも、発生いたしました。


   インフル発生後、高熱が発症。

   インフルと思っても、高熱発生後10時間ぐらいは、

   診断ができない「偽陰性」があります。

   高熱発症後、12時間は水分補給をしながら、自宅待機してください。

   偽陰性の場合、もう一回鼻汁検査しなくてはいけません。

   発症後半日は、病院へ来るのはお待ちください。

   その後10時間から48時間までが、診断適齢期です。



社会・政治 今年のルミナリエは、10日間! (2016-11-18)



 今年も、憂鬱な時期が参ります。    
    
     日本で初めての試み・企画でしたが、22年目には、今や各地で開催。
     大阪にも負けています。


   2016年12月2日から11日までの

            わずかに10日間??…・必要ないでしょう?

     はっきり言って迷惑です。・・・・・4時ぐらいから警備員が規制を始め。

     深夜まで。・・・・・・・・大騒ぎ?

    募金費用が少なかったからと理由で、縮小バカリ。

    今に。東京のどっかの商店街のイルミネーションにも負ける距離間。
    神戸市民として、恥ずかしくないのか?

社会・政治 後45日でお正月! (2016-11-17)


               急に気温が下がってまいりました。


 インフルエンザの接種にはちょうど良いころ合いです。」

 ちなみに、学級閉鎖も須磨区などでは開始されております。

 また、相変わらず、マイコプラズマ感染症もはやっております。

                   ・・・・・原因の一つに、「乾燥」があります。

 めっきり、涼しいため、水分の摂取が減少しており、

 朝方に、口をあけ呼吸することにより、そこから喉痛が発生。

 ここからウイルスや細菌が侵入しています。

 冬季になっても、水分摂取は、1時間に1回。・・・・・コップ1杯を、維持してください。

 また深夜、トイレに起きる時も、排尿後、必ずコップ1杯の水の摂取を、

 心がけてください。

社会・政治 在日アメリカ軍撤退の、可能性! (2016-11-13)


徴兵制の復活を一番心配しています。
アメリカ軍がいなくなった分の、人の負担。
無人機もそれなりに進化するでしょうが?…やはり人が足りなくなる。
韓国のように、若い人の、兵役が必要になるのでは?

尖閣諸島や南沙諸島といった小さな島や岩礁のために、
アメリカの若者が血を流すことにはほとんどの人が反対するでしょう。
中国と戦争になったらどうするのか。
そんな小さな島の紛争に介入するのはまったくナンセンスだと思っているのです。

中国の膨張にどう対処する?

もちろん軍の情報に明るい者は、
日本の基地がアメリカ軍のアジア戦略における要の存在であることを十分に認識していますし、
日本が駐留アメリカ軍のために多額の費用を負担していることも知っています。

しかし、トランプに支持が集まるように、多くのアメリカ国民は、
なぜアメリカはGDPの5%も防衛費に費やさなくてはならないのか、
もっと国内の生活を豊かにすることに税金を使うべきだと思っています。
日本が1%、
韓国が2%、
ドイツは1%未満という現実を見ると、
アメリカばかりが多額の負担をする必要はないのではないか、と感じているのです。

仮にアメリカ軍がアジアから撤退すれば、中国が勢力拡張するという懸念はあります。
しかし、中国の軍事力が増強される中で、
それに対抗しようとすればどれだけのコストがかかるかわからない。
また、これ以上の軍事支出を増やすことは国民の理解を得ることができない。
となると、
アメリカは、どこかの時点で、これまでの安全保障の哲学を変えざるを得ず、
軍事戦略も大きく見直さざるを得ないという日がやって来ると思います。

それはもちろん、日本の防衛のあり方も変わらざるを得ないということを意味します。
現時点において、
日本は中国が攻撃を仕掛けてきても、防衛するだけで、
中国本土を攻撃する法的根拠もなければ、
中国本土を攻撃する十分な武器や能力を持ち合わせてはいません。
ですから、そのような事態になった際にはどうしても
アメリカ軍に支援してもらわなければならない、これが現在の日米同盟の基本的な構造です。

しかし、アメリカ軍の支援が期待できなくなったときにどうすればよいか。
そのとき、日本はいよいよこの問題と正面から対峙しなければならなくなるでしょう。

軍事力の問題だけではなりません。
先日、ある韓国の学者と話をする機会があったのですが、
心情的に韓国は、中国を敵国とは思っていないと言っていました。
これは日本との大きな違いです。もしアメリカがアジアから退くようなことがあれば、
中国・韓国同盟が結成される可能性がないとは言えません。
そうなれば、日本は、間違いなく東アジアで孤立することになります。

現時点では多くの人が、そのようなことは非現実的だと考えるでしょうが、
過去の歴史において、
「外交革命」と言われる対外政策の大転換は幾度も起こっています。
ですから、あらゆる場面を想定してシナリオを立てておくことはきわめて重要なのです。

二国間同盟から多国間連携へ

仮にアメリカ軍が撤退するとなったとき、
日本がとるべき選択は大きく言って2つあります。
ひとつは、
従来の日米という二国間同盟から、同じ価値観を共有する国との関係を強化していくことです。
いわば、二国間同盟から多国間連携という新たな防衛体制を構築することです。

もうひとつは、
自主防衛の強化です。
アメリカ軍のプレゼンスの低下を、ある程度自分たち自身で補っていくという選択です。
中国や北朝鮮の動向次第では、かなり大幅な軍事支出の増大を迫られるかもしれません。

これらについては、そうなればよいと言っているのではなく、
あらゆる可能性を想定しておくことが大切だということです。
日本国内では安倍政権の右傾化を危惧する声はありますが、
安倍政権が安全保障の問題に対して、ポジティブに向き合っているという点は評価してよいと思います。

ただ、その手法については注視していく必要があるでしょう。
戦前のように、国防のために「自由」が大きく制限されるような社会になってはなりません。
メディアも含めて社会全体が、その点について厳しくチェックしていく必要はあると思います。

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