社会・政治 方針転換か? (2020-08-25)
現在の状況に
弱毒化傾向の、コロナに関し
感染症対策の場面から、
方針転換があるかもしれませんが、
この冬を越すまでは待ったほうがよいと思います。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は24日、
感染症法の「2類相当」としている新型コロナウイルス感染症の現在の位置づけが妥当かどうか、
議論を始めることで合意した。
2類に指定されているのは重症急性呼吸器症候群(SARS)などで、
入院勧告や就業制限などができる。
入院治療が原則で、医療費は公費で負担される。
だが、新型コロナは軽症や無症状の人が多いことがわかってきた。
実際には入院治療だけでなく、
ホテルなどの宿泊施設や自宅での療養も始まっている。
2類相当の対応が必要なのか疑問視する声も出ていた。
一方で、新型コロナの病態にはわかっていないことも多く、対応の見直しには慎重な見方もある。
健康・医療 沖縄の次は、大阪。 (2020-08-18)
老健施設クラスターで、一気に上昇した模様。
沖縄は、
非常事態で、自衛隊の病院の協力が必要です。
20人程度医官もいるそうです。
大阪では重症者の異常な増え方だ。
とうとう16日は第1波のピークだった65人を超えて、
72人に達してしまった。約1カ月前の7月12日時点では5人、
今月5日時点でも30人だったのに、わずか10日間で倍以上になった。
東京の重症者は16日時点で25人。大阪が大きく上回っている。
重症者が増えているのは、高齢者への感染が広がっているためだ。
70代以上の感染者は7月には124人だったが、
今月は15日時点で340人に膨れ上がっている。高齢者は感染すると重症化しやすい。
大阪も、近隣に協力要請になると思いますが、
今後の増加もあり、各都市、数人程度しか受け入れ出来ないでしょう。
東京も、お盆明けで、そろそろ高齢者の割合が増えていますので、
重症も、急上昇となるでしょう。
大阪のほうが、若い人と、高齢者の、関係が近いのだと思います。
トピックス 東京医療崩壊。 (2020-08-12)
入院患者さんが、1700名にのぼり、
確保されているという2400人にあとわずか
という数になりました。
東京都は確保しているといいますが、
増床する場合の、ベッドの配置転換。人員の確保。シフトの維持。
など
国や都が、支援しているようには見えません。
仕事は増えるし、コストはかかるし、
転換された、入院患者は、ストレスですし、
挙句の果てに、サラリーが減り、利益も落ちる。
いうのは簡単ですが、その2400床のうち、本日床は、どれだけあるか?
自宅待機は、当然家族に感染を広げますし。
そろそろ限界かと思います。
一方、大阪では
11日、府内の3カ所の高齢者施設で新型コロナウイルスのクラスター
(感染者集団)が発生した可能性があると発表した。
同日感染が確認された102人の中には、
大阪市、豊中市、松原市の3市内の高齢者施設の職員や利用者ら計12人が含まれていた。
これまでの発表で感染経路が不明だとされていた人のうち、
この3施設の関係者だと新たに判明した人も合わせると、
感染者は大阪市の施設で12人、
豊中市の施設で5人、松原市の施設で7人になったという。
トピックス 無症状のコロナ検査始めました。 (2020-08-11)
無症状のコロナ検査(pcr)始めました。
お電話で予約してください。
価格は、保険が通るかどうかわからないため、現状で、¥40000円です。
唾液をとる検査で、月から金曜日まで、
1日で、結果報告します。
健康・医療 来週は1000人台です。 (2020-08-08)
お盆前にこそっと上がりまして、
11日・12日には、大台に乗るでしょう。
もちろん、本当のことを、公表するかはわかりませんが。
本当は、
首相が、東京で、これぐらい患者が増大するが、
この人数までは、許容し、
このレベルまで、耐え忍び、経済を回していくので、
国民に協力してください。と、懇願するのが首相の仕事だと思うのですが、
ある程度の感染がどこのレベルか。
またここを過ぎれば、局面が変わり、自粛を、何日かし
上昇頻度を、抑える。その間の国民の生活を、必ず守る。
と国民に訴えていくのが仕事でしょう。
西村・菅さんでは役不足です。
世界各国で猛威を振るっている新型コロナウイルスの累計感染者が6日、アフリカ大陸で100万人を超えた。感染状況は各国によって様々だが、依然として検査態勢が整っていない国もあり、実際の感染者はより多いとみられている。
世界保健機関(WHO)などによると、アフリカ全54カ国のうち、欧州諸国との関係が深い南アフリカやエジプト、ナイジェリア、ガーナ、アルジェリアの5カ国で、全体の感染者数の約75%を占めている。特に南アフリカの累計感染者数は6日時点で53万8184人に達し、世界全体で5番目に多くなっている。