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診療内容について

ワクチン接種について

インフルエンザワクチンの接種

新型 季節性インフルエンザ予防接種の注意事項

インフルエンザワクチンインフルエンザ予防接種は毎年行われますが、近年は新型インフルエンザも季節性インフルエンザと同時流行したり、今までとはインフルエンザ予防接種への注意が異なります。

予防接種は、当日はお風呂は入っても良いです。但し接種当日は激しい運動は避け、卵アレルギーの方はインフルエンザ予防接種を受けると、じんましんや息苦しさを感じることがまれにあるようなので、30分くらいは院内で様子を見ることなどが挙げられます。

予防接種受ける適切な時期について

ワクチンを接種して効果現れるまで約2週間とされています。予防接種の持続効果時期は接種から約5ヶ月間とされ、通常インフルエンザ流行期間は12月〜3月で、12月上旬までには予防接種時期として適切であり、通常予防接種は2回接種推奨されていますが、予防接種を2回受ける場合の時期は、4週間以内に受けることとされています。

インフルエンザワクチン料金について

一般:4500円前後  65歳以上:1000円(神戸市内)

肺炎球菌ワクチンの接種

日本人の死因別で肺炎が第4位を占めています。肺炎死亡者の年齢別で65歳以上が
95%占めています。

ワクチンの特徴

肺炎球菌感染症の予防効果
接種後、免疫抗体ができるまで平均3週間程度かかります。

1回接種で5年以上免疫持続
接種後副作用に注射部位の腫れ・痛み・軽い熱がみられますが、2・3日で収まります。

接種推奨者

65歳以上の高齢者/肝不全・肝機能障害の方/心臓・呼吸器に慢性疾患保持者/糖尿病/脾臓摘出で脾臓機能不全の方(※2歳以上の脾臓摘出者は保険適用されます。)

接種不適当な方

過去に肺炎球菌ワクチン接種者/2歳未満/免疫抑える治療している方/明らかな発熱の方/急性重症者

肺炎球菌ワクチン料金について

一回:9000円前後

子宮頸癌のワクチン接種

子宮頸がんとは

子宮頸がん子宮頸部にできるがんのことです。子宮頸がんは初期段階の自覚症状がなく、発見が遅れます。がんが進行すると不正出血や性交時の出血がみられます。特に、20から30代で急増しており、全世代では乳がんに次ぐがんで、年間1万5千人発症報告有します。

発がん性HPVのタイプ

HPV16型・18型の約60%が子宮頸からみつかります。発がん性HPV感染の多くの場合、一時的感染で自然排除されますが、排除されず長期感染の場合、がんの異常細胞に病変し数年から数十年かけて子宮頸がんを発症する場合があります。感染の機会があると繰り返し何度でも感染してしまいます。

サーバリックス

ワクチン接種により抗体を生成しHPV16型・18型の感染をほぼ100%防ぎます。予防効果は6年間続き経過観察の継続で更なる延長も期待できます。

3回の接種効果

初回接種、初回接種後1カ月後、初回接種後6カ月後の3回腕に筋肉注射おこないます。3回で十分な予防効果を得るため、最後まで接種することが重要です。接種後副作用として注射した部分が腫れ・痛みが起りますが数日で治まります。

定期健診との併用で早期発見

HPV16型・18型は予防接種できますが、全ての感染を予防できるわけではありません。子宮頸がんは長期間かけて発症する病気であり、早期発見すればがんになる前に治療可能です。サーバリックスと併用で定期的に子宮頸がん検診をうけ確実に子宮頸がんから体を守りましょう。

接種後の注意

接種後30分は安政にし、丸1日は過度の運動を控えましょう。当日入浴は問題ありません。3回の接種期間中に妊娠した場合は、担当医師にご相談下さい。